応募作品-2025年-
作品No.
7813
北海道ブロック
まちづくり部門
作品名
べつかいりょうしくんをさいがいからまもれ
別海りょウシくんを災害から守れ!!
チーム名
ねこは
猫派

チームの特徴
中学2年生と1年生2人。自分達の町で、特に津波や水害による災害を想定して作品を制作しました。
チームメンバー
2名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

建物や町の構造にこだわっており、特に正面の建物や「別海りょウシくん」と城に注目してほしいです。
建物の配置や装飾の情報量の調整に苦労しました。
工夫した点は、屋上の救助ヘリポートや、水害時に自動で扉が閉まる仕組みなど、防災を意識した設計です。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

インターネットを使って、津波や水害への対策、安全な避難場所について調べました。
特に、別海町のハザードマップを確認し、西別川周辺が最大5~10メートルの洪水浸水想定区域であることを把握しました。
また、レッドストーン回路の仕組みや、建物づくりの参考として中世ヨーロッパや西洋の建築様式についても調べました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングでは、建物の自動生成や防犯カメラの作成に挑戦しました。
レッドストーンでは、自動ドアやお城の扉を作るなど、仕組みを工夫しながら取り組みました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

参加メンバーの確保や準備に時間がかかり、登録が締切の2週間前になってしまいましたが、事前に製作図を作成して計画的に進め、短期間で仕上げました。町全体の構成を打ち合わせながら、使えそうな建物を改良して制作を進めました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

災害に強い町づくりというテーマを、ワールド内で様々な形で表現しています。
具体的には、建物の階数を増やしたり城壁を設けることで防災意識を表現し、洪水時には堀を使って城に避難できる構造にしました。
また、ヘリポートによるケガ人の搬送や、2階の菜園で食料を確保できる住宅など、災害後の生活を支える工夫も取り入れています。