応募作品-2025年-

チームの特徴
食料をたくわえて、花や植物にかこまれ、ゆっくり休めるレジリエンスの建物づくりを目指しました。
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

"工夫したのは「安心して休める場所」をたくさん作ったことです。ひとりで落ち着ける小さな部屋を用意して、プライバシーを守れるようにしました。家族や友だちと過ごせる広いスペースもあり、にぎやかに楽しむこともできます。ベッドの近くには明かりをつけて、夜でも安心です。花や植物をかざって、リラックスできるようにしました。また、食べものをたくさんしまえる倉庫を作って、もしものときにも生活できるようにしました。さらに大切な物を守る部屋も作ってあります。みんなが元気にくらせることを考えて工夫しました。
"
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

まずインターネットで地震や津波のことを調べてどんな工夫をしたら建物が壊れにくいのかを見ました。本でも防災の本を読んで、食べものや水をたくわえることや、みんなで助け合うことが大事だとわかりました。先生にレジリエンスという言葉の意味を教えてもらいました。「強いだけじゃなくて、壊れてもすぐになおせる力」だと教えてもらって、すごいなと思いました。しらべたことをもとに、マイクラの中で安心できる建物をつくりました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

今回はレッドストーン回路やMakeCodeには挑戦しませんでした。でも、他の工夫で安心して暮らせる建物を作ることを頑張りました。次はレッドストーンを使って、自動ドアやライトの仕掛けをやってみたいです。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

設計図を作ってから建築を始めました。安心できる建物を作って、周りにに駅や線路を作り建物とつながる町のように広げていきました。「こんなものがあったらいいな」と思いついたものを増やしていきました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

地震や津波が来てもこわれないように、しっかりとした土台や壁を作りました。高い場所にも建物をつくって、水がきても大丈夫なようにしています。大事な物を守るために、特別な部屋を作り、安全にしまえるようにしました。また、くらしに必要な食べものをたくさんたくわえて、長い間でも安心してすごせます。建物の中には明かりをつけて、停電しても明るさをたもてるように工夫しました。ひとりで落ち着ける部屋と、みんなで過ごせる場所を分けて、心も体も安心できる建物にしました。