works 応募作品-2025年-

作品No. 7901
南九州ブロック まちづくり部門
作品名
ゆうそうしてぃまちとひととせいかつをまもるそしてさいがいをへらすまち
ゆうそうシティ 〜まちと、人と、生活を守る。そして災害を減らすまち〜
チーム名
チームゆうそう
チームゆうそう
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チームの特徴

マイクラが大好きな、従兄弟2人で組んだチームです。

チームメンバー

2

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

災害から人と生活を守る仕組みと、災害そのものを減らすための仕組みを両立した街をつくりました。2人で大きな建物や整地をひろく行うためにメイクコードを使って、水力発電や防波堤などではコマンドブロックを使いました。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

災害から守るためには何が必要なのか。災害で被害をうけたときに立ち上がるためには何が必要なのか。そして災害そのものを減らすためには何が必要なのかの3つにわけて考え、まずはインターネットや本で調べてました。
そして実際の技術や知識についての勉強をもっとすすめるために、メタンガス(バイオマス)発電所やSDGs未来館に行き、見学させてもらいながら調べました。万博では未来館・日本館で人工光合成や透明太陽光発電、二酸化炭素吸収型コンクリートのヒントをもらいました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

2人でも大きいものや動くものが作れるように、MakeCodeとコマンドはたくさん使いました。水力発電や防波堤、コンクリートの生成や電気の流れる仕組み、ギ酸生成と人工光合成のところ、避難所での簡易住居の作成や簡易水力発電などでもコマンドを使いました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

1,テーマについてわからないことを調べる 2.自分たちの考えをまとめながら調べを進める 3.ワールドをつくる の3つの期間にわけてすすめました。テーマ発表から1に1ヶ月、2に2〜3ヶ月かけ、3の作成は夏休みに頑張りました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

ギ酸を使った人工光合成によるエネルギーと、バイオガス発電(メタンガス)と残渣による肥料、そして畑づくりという循環で、CO2をあまり発生させない街をつくりました。これにより温暖化にストップをかけ、災害そのものの発生頻度と規模を小さくします。また水を止める防潮壁や、免震構造としてのスライムブロック、電源車、災害時の支援物資を運ぶ無人ヘリコプターをつくりました。安心してすごせる場所をつくることで、立ち直る力をつくるというレジリエンスです。