 応募作品-2025年-
        応募作品-2025年-
      
      
      
                    作品No.
                    8018
                  
                  
                    東京ブロック
                    たてもの部門
                  
                
                    作品名
                    
                      
                  
                  きりんこうえん
                      きりん公園
                    
                    チーム名
                    
                      
                  
                ちーむけい
                      チームK
                     
                                  チームの特徴
プログラミング教室からの参加です
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
 
                                      公園の中に子どもが触らないように、噴水の近くに隠したレバーを作りました。
そのレバーを引くとキリンの胴体が現れて、またレバーを戻すと胴体が消えるようにしました。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?
 
                                      山口県にある「メバル公園」を調べました。この公園は災害のときに避難所として使われる場所で、遊具もたくさんあることを知りました。そのことを参考にして、公園で楽しく遊びながら、もしものときには人を守れる場所を考えました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
                 
                                      【キリンの胴体が出たり消えたりする仕組み】
レバーをONにすると、粘着ピストンがレッドストーンを押し出してコマンドAが動き、キリンの胴体が出てくるMakeCodeが実行されます。
レバーをOFFにすると、レッドストーンが元に戻ってコマンドBが動き、キリンの胴体が消えるMakeCodeが実行されます。
【建築を早くするMakeCode】
また、鉄の剣などを使ってエージェントをうごかし、そこからプレイヤーまでの位置をブロックで埋めるプログラムを使い、壁や天井を作りました。作る時間を短縮できたと思います。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
 
                                      6月頃、最初に公園の全体をどのように建てるか計画を立てました。次にMakeCodeで壁や屋根を作り、そのあとでキリンの胴体を出したり消したりする仕組みを完成させました。
順番を決めて進めたことで、迷わずに作りたいものを作ることができました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?
 
                                      子どもたちが楽しく遊びながら、もしものときには安心して避難できるような公園をつくりました。
遊びと防災の両方があるので、「楽しくて安全な公園」になったと思います。