応募作品-2025年-

チームの特徴
マイクラ大好きな小学生です! 私一人で頑張ってみました。 よろしくお願いします。
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

【今回の作品のポイントを資料にして以下にアップしました】
動画なども使い分かりやすく紹介していますので、はじめに、ぜひ御覧ください。
※各施設の座標も資料内に記載してあります。
https://www.canva.com/design/DAGxzCgVSLw/UnkSXY6WLiW1wFlD8DjKsA/edit?utm_content=DAGxzCgVSLw&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton
一番工夫したところは、実際に災害が襲って来るのをマイクラ上で体験できるようにしたところです。
実際に災害からみんなを守っているところが体験できます。
ぜひボタンを押して、それぞれ体験してみてください。
【座標:-382 -42 437】
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

AIやインターネットを使って調べました。
後は、テレビなどで見た情報を組み合わせて作りました。
火力発電や太陽光発電については、インターネットやAIを使って調べました。
特に、太陽光発電のコスト削減を考えてCD-ROMを使って電気を作ることができることを知り、
マイクラ上で再現してみました。
TVなどで、野菜を育てる場所を外ではなく屋内で効率よく育てられることを知ったので、
それもマイクラ上で再現しました。光の当たり具合で植物の成長スピードが変わるなどを
実際にマイクラ上で表現(実験)しています。
※座標は資料をみてください
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

災害の体験ができるようにする時に作ったものです。(コマンドブロック・回路)
コマンドブロックの内容はscoreboard や fill や tp や tagを組み合わせる事で災害体験を実現することに挑戦しました。
レッドストーン回路なども他のところでたくさん使っています。
レッドストーン回路は、なるべくコンパクトに作れるようにスペースを先に設計して作りました。
石炭を掘る機械も、ピストンやオブザーバーで三マスで収めつつ、機械が掘っている雰囲気を表現しています。
石炭を入れて発電するところは、トロッコが一部の部分を通った時に入れていた石炭が排出される設計にし、
もし石炭が入っていることを感知した場合に、リピートコマンドブロックで電気を発電している様子を再現しました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

まず最初に全体の構造を考えたうえで計画通りに進めました。
スケジュールについては、AI(CanvaAI)を使って、カレンダーをまず作成し、
そのカレンダー上に夏休みで制作できる日付を予定にいれてスケジュールにしました。
今回、教育版が初めてだったので、はじめは難しいなと思って計画通り進められなかったのですが
CanvaAIのスケジュールに機能としてつけていた、一日ごとにかわる「応援コメント」を見て、やる気が出て追い上げることができました。
応援って意外と大事なんだなと思いました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

この施設は①台風②洪水③地震④津波⑤土砂災害等、すべての災害を予想して生き残れるように設計しています。
この施設は「1週間や一ヶ月過ごす施設」ではなく「何十年も住める施設」として進めています。
そして今回のテーマは、レジリエンスを備えようということだったので、基本的に必要なものは「2個ずつ」
配置しています。
(例:電気 太陽光パネル式&火力式 水:雨水式&元素式 食べ物:作物式&倉庫)このようになっています。
長い間、この施設で暮らすことを考えると
・食べ物の確保
・水の確保
・電力の確保
・教育を続けること
・医療の継続
・コミュニケーションができること
などが必要になってくるので、それらを賄えるような施設にしています。
また、地球が砂漠的になったとしても復活できるように
種などを倉庫に保管しています。