works 応募作品-2025年-

作品No. 8075
沖縄ブロック まちづくり部門
作品名
さくらにゅーたうん
sakura new town
チーム名
エデュケーションラボ
EducationLab
メイン画像
チームの特徴

プログラミングスクール【EducationLab】に通っているメンバーで構成されたチームです。

チームメンバー

7

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

写真の建物は「災害時避難センター」で、災害時でもプライバシーの配慮が必要だと思い、段ボールで簡易的にスペースを仕切るのではなく、ちゃんと壁で仕切ってベットとテレビで快適な2人部屋を30部屋作り、計60人生活できるようにしました。ほかに1階部分には収穫も種の植え付けも全自動な畑とちゃんと肉や卵料理なども食べれるように牧場も作りました。
この災害避難センターの最上階には地上の観察ができるように展望台のようになっており、緊急時の連絡が最速でできるように最先端の通信設備を屋上と最上階に作りました。
屋上には風力発電の発電所もあり、万が一外からの電気供給が止まった時にも対応しています。それとヘリポートもあり、津波の時でもヘリで避難センターに移動することができます。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。


例えば、地震に対して対策している家、津波が来たらどうやって人を避難させるか。どうゆう構造だと津波に対策しやすいかを調べるために、現地に行こうとしましたが台風や津波によっていけませんでした。でも私たちはあきらめませんでした。チームで映画を見て災害について考えたり、ホームページでシェルターや防災施設をしらべたり、どのようにしたらよく捉えられるか、他と違う点を作れるか、津波などの災害に対して対策できるかなどをチームで話し合いながら作ってきました。この町独特の防災システムや災害後の処置などを重点的に作っているのでぜひ見てください。                                        

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

いま世界で問題になっている地球温暖化のことも考えて、レッドストーンなどを電力に例えて、スーパーマーケットなどの光をを水力を使うこと電力を作って光を供給したりしました。そして建築や外見の基礎に関する部分はAgentですぐ建てられるようにコードを作成することで、建築の工数を大きく下げることができました。
またコマンドブロックを使いアニメーションを取り入れることで、風力発電のプロペラ・一定の範囲に近づくことで除雪ができる除雪機・シンボルタワーに設置したエネルギー源になるためのコアなど、昨年とは違いプログラミング要素を各所に取り入れました!

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

僕たちは通ってるプログラミング教室で出会った仲間たちで、みんなマイクラが好きで、第7回マイクラカップへの参加を決めました。メンバーと先生たちはDiscordで連絡を取り合い、7月にみんなで集まり、リーダー、映像リーダー、建築リーダーを決めて、どんなのを創ったらいいかイメージを広げるために、みんなで災害の映画を見ました。それから、津波、地震に対応する建物にするにはどうすればいいかを考え、別れて災害タワーや高床避難センター、防災タワーを作りました。そこから限界まで建築に凝りました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

災害時に住民が避難できる地下シェルター、津波地震避難センター
除雪機、シャワーの水を再利用した水力発電
電力を生み出すコアがあるタワー
雪を動力とする発電機