works 応募作品-2025年-

作品No. 8082
南九州ブロック たてもの部門
作品名
シェルターのなかのいえ
シェルターの中の家
チーム名
すぱーくらぼよん
Spark Labo 4
メイン画像
チームの特徴

プログラミング教室Spark Laboに通う、マイクラ博士の男の子2人チームです!

チームメンバー

2

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

工夫したところは、石が動く壁です。
この壁はマグマと水で石を自動生成できる仕組みになっていて、たとえ壁が壊されても石が永久に生成されます。
そのため、もし災害が起きても安心できる、丈夫で安全な壁になっています。

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

ネットで土砂災害について調べ、雨がふりつづくと山の土がくずれて家や道をこわしてしまうことを知りました。
それをマイクラのワールドでどうにかできないか考えました。

レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

レッドストーン回路やMakeCodeなど、動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

私たちは、ストラクチャーブロックを使って家を複製し、作業の効率を高めました。
また、エージェントに床を作らせるプログラムを組み、より早く建物をつくれるよう工夫しました。
さらに、2人で楽しく協力しながら作業が進められるようなプログラムにもたくさん挑戦しました。

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

制作は全体で4回に分けて進めました。
最終日は完成できるかギリギリでしたが、屋根を作る係やストラクチャーブロックを担当する係など、役割を分担することで協力し、無事に間に合わせることができました。

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

私たちは、ワールドの中で防災の工夫として、10種類以上の食料が得られる装置を作りました。
避難してきた人が栄養をとり、おいしい食事で元気を回復できるように考えています。
また、それぞれの住まいには花を飾り、災害を経験した人が少しでも前向きな気持ちになれるような建物を工夫しました。