応募作品-2025年-

チームの特徴
小学3年生堀田貫太が、初めて応募します。
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

強風にも、土砂災害にも、津波にも、洪水にも強い、鉄筋コンクリートづくりの高い塀で建物を囲いました。頑丈な基礎も鉄筋コンクリートでつくり、固い地面の中まで杭打ちをして、液状化が起きても建物が沈まないようにしました。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

夏休みの「調べる学習コンクール」で50ページにわたり、災害についてレジリエンスについて調べました。図書館の本やインターネットで調べたり、防災センターや大阪関西万博で災害体験もしました。体験を通して、災害時に感じる怖い気持ちが少しでもなくなる建物にしたいと思うようになりました。また、市役所に行き、ハザードマップをもらい、地域の災害予想を調べました。最大風速58.1m/s、洪水3メートル、震度6強、津波3.8メートル、土砂災害の特別警戒区域もあり、僕の作ったワールドでも、その災害が起きても建物が耐えられるように考えました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
挑戦してないです
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
スケジュールをたてたものの、今回ははじめてで、調べる方に時間を使ってしまい、マイクラはあまり出来なかった
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

・頑丈な鉄筋コンクリート作り
・沖縄のように強風に強い、低いたてもの、平らな屋根
・鉄筋コンクリートの塀に囲まれて、止水、防風してくれる
・窓は強化ガラス
・基礎も鉄筋コンクリート
・液状化防止のため、固い地盤まで杭打ち
・1階の壁と2階の壁を同じ場所に作り、耐震性アップ
・単純な四角形の建物は耐震性が高い
・プールは災害時用の水になり、夏の災害では身体を冷やせる
・庭では畑として、食物を植えて育てられる
・リビングを2階にして、万が一1階が浸水する災害時でも生活できるように
・2階にたくさんベッドを起き、友達や近所の方たちと過ごすことで、災害でも怖くない。狭い寝室で、みんなで過ごす方が怖くない