応募作品-2025年-
作品No.
8225
東北ブロック
まちづくり部門
作品名
はっぴーたうん
ハッピータウン
チーム名
みらいのちょこばなな
ミライのチョコバナナ

チームの特徴
秋田県の姉妹での挑戦です!
チームメンバー
2名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

町全体が地下にあるところに注目してみてもらいたいです。この町を作ったときに工夫したところは、家の下に貯水部屋を作ったことです。ろ過の仕組みを真似してブロックを配置しました。また、苦労したところは家を作り始める前に、すべて掘って石レンガで囲わなければならなかったことです。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

地下の建物は地震に強いため、中国のヤオトンという地下住居についてインターネットで調べました。
また、よりよい家をマイクラで作るために、ChatGPTを使って色々な案を出してもらい手伝ってもらいました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

ストラクチャーブロックを使って家を複製して時間短縮をしました。そして、コマンドブロックを使って貯水部屋の開け閉めや住居の天井の開け閉めをプログラムしました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

作業時間が限られていたため、作業ができないときも町の構想を考えて、作業するときにすぐ取り掛かれるようにしました。また、平日は短い時間しかできなかったため、夏休みの期間中に一気に進めました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

まず、津波が来ても建物が流されないようにするため、また、地震が来ても地震に強い家にするために、中国のヤオトンを参考にして、住居すべてが地下にある町にしました。ヤオトンは地震によって大きな被害にあった歴史がありますが、そうならないように頑丈な石レンガでまわりを囲みました。そして、津波が来たときの海水や、大雨による洪水が家の中に入らないように天井が開け閉め出来るようにプログラムしました。また、家の下にろ過できるシステムを作って、災害が起きて断水になったときに水をいつでも確保できるようにしました。