7月7日に、福岡県で「全国キャラバン北九州ブロック」を開催しました。

会場は、福岡県糟屋郡粕屋町の「イオンモール福岡」です。

全国7箇所を巡ってきた全国キャラバンも、いよいよ最後となりました。

ご参加いただいた皆さんをはじめ、サポートスタッフや関係者の方々など、ありがとうございました！

（今年度の全国キャラバンは、地域や環境差によって、プログラミング教育やデジタルなものづくり教育に触れられる機会を少なくしてはいけないという思いから、第5回Minecraftカップ（2023年度）でエントリーの少なかった地区を中心に体験会を開催しています。）

　

体験会の様子

体験会では、約150名の子ども達に教育版マインクラフトを体験してもらいました。

体験会では、まず、第6回Minecraftカップの作品テーマ「Well-beingをデザインしよう」を元に、それぞれの幸せや喜びについて考えてもらう時間を取りました。

　

その後、今大会の「たてもの部門」で使用する、大阪・関西万博会場を再現したオリジナルワールドを舞台に、パソコンを使ってパビリオン（展示を含む建物）づくりに挑戦してもらいました。

　

当日は、3歳から中学生まで、幅広い年齢の子ども達に体験いただきました。

パソコンでMinecraftを使ったことがないお子さんには、スタッフがサポートに入りました。

　

会場では、大会パンフレットや大阪・関西万博のチラシなども配布させていただきました。

全国キャラバンを通じてMinecraftカップに登録いただいた方は、ぜひ大会にも挑戦してみてくださいね。

　

サポートメンバーのご紹介　

Minecraftカップでは、各地でイベントを開催する際に、現地在住の方々にご協力をいただいています。

写真は、今回サポートいただいたメンバーです！

Minecraftカップ2019大会に参加し入賞されたCoderDojo久留米・春日の秋穂正斗さん。

福岡県春日市でマイクラコミュニティづくりを進める愛HUG会、福岡県久留米市で活動する一般社団法人HATTOの皆さんにサポートいただきました。

　

サポートメンバーからいただいた感想

・今後自分たちの自治体でイベントを開催するためのいい学びがあってよかった。

・子ども達が目を輝かせながら教育版Minecraftに取り組んでいる姿が見れてよかった。

・保護者の方にしっかりと解説できるようになってよかった。

　

サポートメンバー募集中

マイクラカップでは、各地のイベントを一緒に運営するサポーターも募集しています。

ぜひ一緒に、地域のデジタルものづくりの輪を広げていきましょう！

・サポーターとしてMinecraftカップに関わりを希望する方は、大会主催のFacebookコミュニティにご参加ください。申し込みはこちらから