第6回 Minecraftカップ

全国キャラバン南関東ブロックレポート(山梨県中巨摩群)

7月6日に、山梨県で「全国キャラバン南関東ブロック」を開催しました。

会場は、山梨県中巨摩群昭和町の「イオンモール甲府昭和」です。

(今年度の全国キャラバンは、地域や環境差によって、プログラミング教育やデジタルなものづくり教育に触れられる機会を少なくしてはいけないという思いから、第5回Minecraftカップ(2023年度)でエントリーの少なかった地区を中心に体験会を開催しています。)

 

体験会の様子

体験会では、約150名の子ども達に、教育版マインクラフトを体験してもらいました。

まず、教育版マインクラフトや、Minecraftカップについての説明を行いました。

その中で、第6回Minecraftカップの作品テーマ「Well-beingをデザインしよう」を元に、「ワクワクするとき、楽しいときを考えてみよう!」ということで、それぞれの幸せや喜びについて考えてもらう時間を取りました。

 

 

その後は、大会オリジナルのワークシートで頭の準備運動をし、第6回Minecraftカップの「たてもの部門」で使用する大阪・関西万博会場を再現したオリジナルワールドを舞台に、パソコンを使ってパビリオン(展示を含む建物)づくりに挑戦してもらいました。

集中している子ども達の姿が印象的で、時間いっぱい取り組んでくれました。

 

当日は、未就学児から小学生まで、幅広い年齢の子ども達に体験いただきました。

パソコンを使ってMinecraftに取り組むのが初めてのお子さんも、保護者の方と協力しながら楽しんで制作してくれました。

 

サポートメンバーのご紹介 

Minecraftカップでは、各地でイベントを開催する際に、現地在住の方々にご協力をいただいています。

写真は、今回サポートいただいたメンバーです!

山梨県庁の方や企業の方、専門学校の学生さんとご一緒しました。

 

サポートメンバーからいただいた感想

・このキャラバンをきっかけに、マイクラやデジタルなものづくりに取り組める機会や居場所をつくっていきたい。

・久しぶりに低学年の子ども達と、マイクラを通して交流ができて楽しかった。貴重な体験ができた。

 

サポートメンバー募集中

マイクラカップでは、各地のイベントを一緒に運営するサポーターも募集しています。

ぜひ一緒に、地域のデジタルものづくりの輪を広げていきましょう!

・サポーターとしてMinecraftカップに関わりを希望する方は、大会主催のFacebookコミュニティにご参加ください。申し込みはこちらから

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