お知らせ
長野県松川町で「マインクラフトで台城公園の複合遊具をつくってみよう!」ワークショップを行いました
8月11日に長野県松川町で「マインクラフトで台城公園の複合遊具をつくってみよう!」ワークショップを開催しました。
会場は、松川町にある「松川町 中央公民館えみりあ」です。
当日は、21名の子どもとその保護者が参加しました。
今回は松川町にある台城公園の遊具老朽化に伴い、新しく建て替えたい遊具のデザインをこどもたちに考えてもらい、マインクラフトでつくることを目的にワークショップを実施しました。
ワークショップの様子
松川町らしい遊具をこどもたちと考えるために、ワークショップのはじめには松川町にまつわる伝説を学習したり、実際に台城公園を訪問して現在の公園の様子を調査しました。
まちあるき後は会場に戻り、台城公園に欲しい遊具のデザインを考えました。松川町にかつてあった「お城」や伝説に出てくる「大蛇」や「金の卵」をモチーフにしたデザインをこどもたちは考えてくれました。
アイデアが完成した後はグループになってマインクラフトで制作。デザイン性が高く松川町らしい遊具をこどもたちがつくってくれました!
今回のワークショップでこどもたちがマインクラフトでつくった複合遊具は3Dプリンターで出力を行い、10/25(金)~10/27(日)に開催される松川町文化祭にて展示されます。お近くにお住まいの方は、ぜひ松川町をお立ち寄り、こどもたちの作品をご覧になってください!