第6回 Minecraftカップ

大阪市で「未来の技術でワクワクするパビリオンをマイクラでつくってみよう!」ワークショップを開催しました。

8月16日~18日に、大阪市「おおさかATCグリーンエコプラザ」にて「未来の技術でワクワクするパビリオンをマイクラでつくってみよう!」ワークショップを開催しました。

ワークショップの様子

ワークショップでは、約470名の子ども達が教育版マインクラフトを体験。

はじめに、教育版マインクラフトやMinecraftカップについての説明を行い、第6回Minecraftカップの作品テーマである「Well-beingをデザインしよう」を元に、ワークシートを使って「ワクワクすること、楽しいこと」をそれぞれ考えていただきました。

その後は、第6回Minecraftカップの「たてもの部門」で使用する大阪・関西万博会場を再現したオリジナルワールドでパビリオンづくりに挑戦!

子どもたちが集中して取り組む様子を見た、保護者から「普通のマイクラと何が違うのか?」「Make Codeをどうやって使うのか」という質問をたくさんいただきました。昨年度大会の優秀作品や、Make Codeの使い方について説明し、教育版マインクラフトを使う意義を感じてもらうことができました。

今回のワークショップで取り組んだ作品は、お家で続きを取り組めるようお持ち帰りいただきました!

8月31日に迫った第6回Minecraftカップの作品応募締め切りに向けて、「挑戦してみる!」と言ってくれた子どもたちも多く、非常に楽しい時間になりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

お知らせ一覧に戻る