第6回 Minecraftカップ

第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 沖縄ブロックレポート

10月26日に「イオンモール沖縄ライカム」で、第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 沖縄ブロックを開催しました!

 

沖縄ブロックは、その名の通り沖縄県の子ども達が対象です。「13チーム」が発表を行いました。

会場の司会は、ありんくりんさん(吉本興業株式会社)

審査は、
秋穂 正斗さん(株式会社しくみデザイン)
植月 雅人さん(東京都立多摩桜の丘学園)
加藤 聖一さん(学校法人仙台育英学園・仙台育英学園沖縄高等学校 常務理事・校長)
小平 浩真さん(本部町教育委員会)
の4名が担当しました。

地区大会の運営は、地域運営パートナーの沖縄広告株式会社さまにご協力いただきました。

 

会場の様子

会場では、約150人の方々に子ども達の発表をご覧いただきました。

ステージのある3階はもちろん、4階からもたくさんの応援をいただきました。

  

発表の様子

今年の作品テーマは「Well-being をデザインしよう」まちづくり部門では、2名〜40名までのチームを組んで、作品づくりを行なっています。

みなさん、とても素敵な発表でした。親御さんをはじめ、審査員の皆さんやスタッフ、ショッピングモールを行き交う人たちに注目されつつも、しっかりとしたスピーチを行う子ども達。

   

チームによってしっかり取材・研究に取り組んでいたり、プログラミングとして難しい動きに挑戦していたりと、審査員の皆さんも驚きの表情を浮かべていました。

質疑応答では、審査員から「取材したことでわかったことは何か」「ワールドの中で物を動かすうえで何が難しかったか」などの質問がありました。

 

海に囲まれている、あたたかい地域性がマイクラの世界で表現されていて、沖縄らしさのある作品が並んでいました。

司会の、ありんくりんさんにも会場を大いに盛り上げていただきました! 

 

入賞作品ワールド体験会

審査会が始まる前の時間では、沖縄ブロックで入賞した作品のワールドに入れる体験会を実施しました。

ノートパソコンを10台用意しましたが、なかなか空きがない状態で、みなさん食い入るように参加されていました。 

体験会は、今後も実施していく予定です。10:30〜13:30の午前の時間を使って行いますので、ぜひ遊びに来てくださいね。PCでの操作が不安なお子さんには、スタッフがサポートに入りますのでご安心を。

(一部、体験会の実施が無い会場もあります。ご了承ください) 

 

当日の様子はYouTubeで公開&オーディエンス投票も受付中!

審査会の様子は、Minecraftカップ公式YouTubeで公開しています。

残念ながら会場に行けなかった…、という方は、ぜひYouTubeをご覧ください。

 

合わせて、オーディエンス投票も受付中です!

沖縄ブロックのオーディエンス投票締め切りは、11月5日(火) 23:59まで。

あなたの一票で、第6回Minecraftカップ地区大会の「オーディエンス賞」が決まります!

YouTubeを見て「応援したい!」「この作品すごかった!」というチームに、あたたかい一票をお願いします。

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たくさんの投票お待ちしています! 

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