お知らせ
第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 東北ブロックレポート
11月11日に「イオンモール盛岡」で、第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 東北ブロックを開催しました!
東北ブロックは、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県の子どもたちが対象です。会場では、予選を突破した「16チーム」が発表を行いました。
司会は、株式会社nandary candary 渡邉佳恵さん。
審査は、
・千葉県市原市立国分寺台西小学校 生田勲さん
・TENTO EX.さが、CoderDojoさが 西田慶子さん
・河北新報社 畠山茂陽さん
・エイチタス株式会社 原亮さん の4名が担当しました。
地区大会の運営は、サポートスタッフとして、NPO法人キンダーフォーラムのみなさんと、株式会社イトナブ 相内洋輔さんにご協力いただきました。
会場の様子
会場では、約150人の方々に子どもたちの発表をご覧いただきました。
1階はもちろん、2階からもたくさんの応援をいただきました。
発表の様子
今年の作品テーマは「Well-being をデザインしよう」まちづくり部門では、2名〜40名までのチームを組んで、作品づくりを行なっています。
大勢の人たちが見守る中、ドキドキの表情を浮かべながらも、どのチームも堂々とした発表を見せてくれました。
大人顔負けの発表に、驚きの表情や笑顔を浮かべる審査員の皆さん。
質疑応答では、審査員から子どもたちに作品づくりでがんばったことや、工夫した点などが質問されました。
スピーチでは分からなかった子どもたちの調査内容などが質疑応答で明らかになり、作品の作り込み度合いなどを知ることができました。
たくさんの人たちを前に、緊張している様子の子どもたちでしたが、真剣に発表や質疑応答をする様子は大変立派でした!
入賞作品ワールド体験会
審査会が始まる前の時間では、東北ブロック地区大会に進出した作品のワールドに入れる体験会を実施しました。
「こんなにすごい作品を子どもたちが作れていることにびっくり」という声や、「来年度マイクラカップに挑戦してみたい」と前向きな感想をいただけました。
体験会は、今後も実施していく予定です。10:30〜13:30の午前の時間を使って行いますので、ぜひ遊びに来てくださいね。PCでの操作が不安なお子さんには、スタッフがサポートに入りますのでご安心を。
(一部、体験会の実施が無い会場もあります。ご了承ください)
自治体パートナーの皆さんからの応援メッセージ
東北ブロックでは、「山形県村山市」「山形県遊佐町」「福島県会津若松市」に自治体パートナーとして、Minecraftカップを応援いただいています。
会場では、そんな自治体パートナーの皆さんから、子どもたちへ応援メッセージが送られました。
自治体パートナーの皆さんからのメッセージを受けて、今後も子どもたちがMinecraftカップに挑戦してくれると嬉しいです。
当日ご紹介させていただいたスライド資料を、本記事でも紹介させていただきます。
山形県村山市
山形県遊佐町
福島県会津若松市
当日の様子はYouTubeで公開&オーディエンス投票も受付中!
審査会の様子は、Minecraftカップ公式YouTubeで公開しています。
残念ながら会場に行けなかった…、という方は、ぜひYouTubeをご覧ください。
合わせて、オーディエンス投票も受付中です!
東北ブロックのオーディエンス投票締め切りは、11月20日(水) 23:59まで。
あなたの一票で、第6回Minecraftカップ地区大会の「オーディエンス賞」が決まります!
YouTubeを見て「応援したい!」「この作品すごかった!」というチームに、あたたかい一票をお願いします。
投票は、Minecraftカップの会員登録後にログインできる「マイページ」から。
たくさんの投票お待ちしています!
第7回Minecraftカップ(2025年度大会)のパートナー募集中!
Minecraftカップでは、次年度開催予定の第7回Minecraftカップを応援いただける、大会パートナーを募集しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
・企業や組織、団体の皆さま