第6回 Minecraftカップ

第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 四国ブロックレポート

11月3日に「イオンモール徳島」で、第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 四国ブロックを開催しました!

 

四国ブロックは、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の子ども達が対象です。「12チーム」が発表を行いました。

会場の司会は、徳島県住みます芸人 みっとしーさん。

審査は、
・梯 理人さん(株式会社ジェニオ)
・谷岡 広樹さん(徳島大学)
・長瀬 大さん(四国大学情報教育センター)
・村岡 雄史さん(スタディプログラミングステッパーズ) の4名が担当しました。

 

地区大会の運営は、サポートスタッフとして、宮本さん(徳島県e-スポーツ協会)、辻さん(四国大学)、横堀さん(徳島大学学生)、林野さん、真鍋さん(四国大学学生)にご協力いただきました。

 

会場の様子

会場では、200人以上の方々に子ども達の発表をご覧いただきました。

発表の途中で椅子を追加するほどの大盛況となりました。

  

発表の様子

今年の作品テーマは「Well-being をデザインしよう」まちづくり部門では、2名〜40名までのチームを組んで、作品づくりを行なっています。

大勢の人たちが見守る中、ドキドキの表情を浮かべながらも、どのチームも堂々とした発表を見せてくれました。

 

大人顔負けの発表に、驚きの表情や笑顔を浮かべる審査員の皆さん。

質疑応答では、審査員から子ども達に「作品づくりでがんばったこと」や「工夫した点」などが質問されました。

審査員の方々の質問に対し緊張しながらも、少ない時間の中で回答を出そうとしている子どもたちの姿に、胸が熱くなりました。

  

会場は、たまたま通りかかった方の足を止めてしまうほどの熱気に包まれていました。

たくさんの方に子ども達の発表を見ていただけて、事務局としても大変嬉しかったです。

 

入賞作品ワールド体験会

審査会が始まる前の時間では、四国ブロックで入賞した作品のワールドに入れる体験会を実施。

「実際にワールドを見てみたい!」ということで、MCのみっとしーさんにも体験いただきました。

 

体験会は、今後も実施していく予定です。10:30〜13:30の午前の時間を使って行いますので、ぜひ遊びに来てくださいね。PCでの操作が不安なお子さんには、スタッフがサポートに入りますのでご安心を。

(一部、体験会の実施が無い会場もあります。ご了承ください)

 

自治体パートナーの皆さんからの応援メッセージ

四国ブロックでは、「徳島県」に自治体パートナーとして、Minecraftカップを応援いただいています。

会場では、そんな自治体パートナーの皆さんから、子ども達へ応援メッセージが送られました。

当日ご紹介させていただいたスライド資料を、本記事でも紹介させていただきます。 

徳島県

 

 

審査会終了後には、徳島県から贈られる地区ブロック特別賞「とくしま新時代賞」の授与式が行われました。

 

NHK徳島放送局さんによる取材

当日の様子は、NHK徳島放送局さんに取材いただきました!

リンク先では、映像でも発信いただいています。ぜひご覧ください。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20241103/8020021676.html

 

当日の様子はYouTubeで公開&オーディエンス投票も受付中!

審査会の様子は、Minecraftカップ公式YouTubeで公開しています。

残念ながら会場に行けなかった…、という方は、ぜひYouTubeをご覧ください。

 

第7回Minecraftカップ(2025年度大会)のパートナー募集中!

Minecraftカップでは、次年度開催予定の第7回Minecraftカップを応援いただける、大会パートナーを募集しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

・企業や組織、団体の皆さま

 

・自治体、地域の皆さま

第7回Minecraftカップ 自治体パートナー募集のご案内 | 第6回Minecraftカップ

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