お知らせ
第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 東海ブロックレポート
11月17日に「イオンモールNagoya Noritake Garden」で、第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 東海ブロックを開催しました!
東海ブロックは、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の子ども達が対象で、「16チーム」が発表を行いました。
会場の司会は、昨年の全国大会でも司会を務めていただいたフリーアナウンサーの山口 真奈さん。
審査は、
・小笠原一磨(一般社団法人マナベル)さん
・今田三樹子(関西国際学園)さん
・岩田智文(MIEE Fellow)さん
・加納政芳(中京大学)さん の4名が担当しました。
地区大会の運営は、地域運営パートナーの後藤さん、松田さん(一般社団法人キッカケキカク)をはじめ、サポートスタッフとして、小林さん、高橋さん、堀田さんにもご協力いただきました。
写真は、審査会終了後に実施した、関係者のお疲れさま&オフ会の様子です。
会場の様子
会場では、200人以上の方々に子ども達の発表をご覧いただきました。
1階はもちろん、2階からもたくさんの応援をありがとうございました!
発表の様子
今年の作品テーマは「Well-being をデザインしよう」まちづくり部門では、2名〜40名までのチームを組んで、作品づくりを行なっています。
大勢の人たちが見守る中、緊張した姿も見られましたが、どのチームも堂々とした発表を見せてくれました。
また、他チームの発表を真剣に聞いている姿も印象的でした。
事前に準備していた動画やスピーチだけでなく、発表をわかりやすく伝えるために、オリジナルボードを用意しているチームもいて、自分たちの作品の魅力を最大限に伝える努力がビシビシと伝わってきました!
質疑応答では、審査員から子ども達に「作品づくりで苦労したこと」や「その苦労をどうやって乗り越えたか」などが質問されました。
難しい質問に対しても自分たちが考えたことをしっかりと伝える子どもたちに、感心した表情を浮かべる審査員の皆さん。
大会に興味を持っていただけた方は、ぜひ来年、作品応募に挑戦してみてくださいね。
いつかまた、会場でお会いしましょう!
入賞作品ワールド体験会
審査会の前には、東海ブロックで入賞した作品のワールドに入れる体験会を開催しました。
体験会の参加者からは
「これ小学生が作ったの凄すぎない?」
「すごい!これ何時間かかったんだろう…」といった感想をいただきました。
体験会は、今後も実施していく予定です。
各地区ブロック、審査会の10:30〜13:30の午前の時間を使って行いますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
PCでの操作が不安なお子さんには、スタッフがサポートに入りますのでご安心を。
(一部、体験会の実施が無い会場もあります。ご了承ください)
体験会では、お子さんから嬉しい感想もいただきました。
自治体パートナーの皆さんからの応援メッセージ
東海ブロックでは、「愛知県日進市」に自治体パートナーとして、Minecraftカップを応援いただいています。
会場では、そんな自治体パートナーの皆さんから、子ども達へ応援メッセージが送られました。
当日ご紹介させていただいたスライド資料を、本記事でも紹介させていただきます。
愛知県日進市
中日新聞さんによる取材
当日の様子は、中日新聞さんに取材いただきました!
記事は、後日公開予定です。ぜひチェックしてみてくださいね。
当日の様子はYouTubeで公開&オーディエンス投票も受付中!
審査会の様子は、Minecraftカップ公式YouTubeで公開しています。
残念ながら会場に行けなかった…、という方は、ぜひYouTubeをご覧ください。
合わせて、オーディエンス投票も受付中です!
東海ブロックのオーディエンス投票締め切りは、11月27日(水) 23:59まで。
あなたの一票で、第6回Minecraftカップ地区大会の「オーディエンス賞」が決まります!
YouTubeを見て「応援したい!」「この作品すごかった!」というチームに、あたたかい一票をお願いします。
投票は、Minecraftカップの会員登録後にログインできる「マイページ」から。
たくさんの投票お待ちしています!
第7回Minecraftカップ(2025年度大会)のパートナー募集中!
Minecraftカップでは、次年度開催予定の第7回Minecraftカップを応援いただける、大会パートナーを募集しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
・企業や組織、団体の皆さま