お知らせ
第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 南九州ブロックレポート
11月9日に「イオンモール熊本」で、第6回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 南九州ブロックを開催しました!
南九州ブロックは、熊本県、宮崎県、鹿児島県の子ども達が対象です。全5チームが発表を行いました。
審査は、
・市川綾乃さん(東京都立砂川高等学校)
・植月雅人さん(東京都立多摩桜の丘学園)
・犬童昭久(九州ルーテル学院大学)
・小笠原晟一さん(一般社団法人WINg kumamoto)
の4名が担当しました。
地区大会の運営は、サポートスタッフとして、ルーテル大学の松岡さん、野口さんにご協力いただきました。
会場の様子
吹き抜け1階の会場では、保護者の方や地域の方の温かいご声援の中発表が行われました。
2階からの応援も、ありがとうございました!
発表の様子
今年の作品テーマは「Well-being をデザインしよう」
まちづくり部門では、2名〜40名までのチームを組んで、作品づくりを行なっています。
発表は、オンライン・現地参加の混合で開催。
現地会場では、発表前の待機時間にチームメイトと顔を合わせて深呼吸をする様子が見え、緊張も感じられましたが、ステージに立つとみんな堂々とした発表を見せてくれました!
質疑応答では「チームで制作する際どうやって進めたか?」「どんなものを調べたり参考にして作ったか」など、作品の魅力だけでなく、制作過程についても詳しく話を聞くことができました。
子どもたちは緊張しながらも、しっかりとした受け答えができていたようです。
入賞作品ワールド体験会
審査会が始まる前の時間では、南九州ブロック地区大会に出場した作品のワールドに入れる体験会を実施。
お買い物に来ていたご家族も足を止め、同年代の子どもたちが作った建築作品に「すごすぎる!」「ほんとに小学生が作ったの?」と驚きの声が上がっていました。
体験ブースでは、みんな真剣にワールド探索をしていました。
体験会は11/23(土)に開催される、南関東ブロック審査会でも実施予定です。
10:30〜13:30の午前の時間を使って行いますので、お近くの方は、ぜひ遊びに来てくださいね!
PCでの操作が不安なお子さんや、「Switchしか遊んだことがない…」、というお子さんにもスタッフがサポートに入りますのでご安心を。
自治体パートナーの皆さんからの応援メッセージ
南九州ブロックでは、「鹿児島県」と「伊佐市」に自治体パートナーとしてMinecraftカップを応援いただいています。
会場では、そんな自治体パートナーの皆さんから、子ども達へ応援メッセージが送られました。
当日ご紹介させていただいたスライド資料を、本記事でも紹介させていただきます。
鹿児島県
伊佐市
当日の様子はYouTubeで公開&オーディエンス投票も受付中!
審査会の様子は、Minecraftカップ公式YouTubeで公開しています。
残念ながら会場に行けなかった…、という方は、ぜひYouTubeをご覧ください。
第7回Minecraftカップ(2025年度大会)のパートナー募集中!
Minecraftカップでは、次年度開催予定の第7回Minecraftカップを応援いただける、大会パートナーを募集しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
・企業や組織、団体の皆さま