お知らせ
第6回Minecraftカップ自治体パートナー「神奈川県藤沢市」デジタル推進室の取り組みを取材しました
第6回Minecraftカップ自治体パートナーのひとつである「神奈川県藤沢市」デジタル推進室の取り組みをご紹介します。
藤沢市では、住民の生活をデジタル技術でより便利に、楽しくすることを目的とした「スマート藤沢プロジェクト」に取り組んでいます。
藤沢市役所 デジタル推進室の山二さんにお話しを伺いしました。
デジタル推進室では、Minecraftを活用したプログラミングを通じて、子どもたちが自分のアイデアを形にできる力を養うことを目指しています。
これは、単にプログラミング技術を学ぶだけでなく、問題解決能力や創造力を育むことを意図しています。
また、藤沢市は「ロボテラス」という施設を運営しています。
ロボテラスは、最先端の技術を気軽に体験できる場所として、市民に向けてVRやAR、ロボット技術などのデジタル技術を紹介しています。
この施設は、デジタル技術の普及を目的としており、市民が新しい技術に触れ、学びながら楽しむことができる場となっています。
2024年度、ロボテラスでは教育版マインクラフトを活用した全10回のプログラミング講座を開催しました。
10回という短い期間ではあるものの、講座を通して子どもたちには、難しい課題を仲間と協力して乗り越える力を身につけたり、達成感を味わってもらったり。
プログラミング学習がより楽しいものであると実感してもらうことを目的としています。
Minecraftカップ取り組み事例のご紹介
Minecraftカップでは、教育版マインクラフトを活用した教育に取り組む自治体や学校、プログラミング教室を独自に取材しています。
ぜひ、他の事例も合わせてご覧ください。
関連リンク
神奈川県藤沢市で行われた、第6回Minecraftカップ南関東ブロック特別賞「キュンとするまち。藤沢賞」作品発表・表彰式の様子は以下の記事をご覧ください。