お知らせ
福島県大熊町立「学び舎ゆめの森」の取り組みを取材しました
Minecraftカップに取り組む、福島県大熊町立「学び舎ゆめの森」の取り組みをご紹介します。
学び舎ゆめの森では、子どもたちが試行錯誤しながら学び、実験するための安全で魅力的な環境として、Minecraftカップに取り組んでいます。
学び舎ゆめの森 校長・園長の南郷さんにお話しを伺いしました。
学び舎ゆめの森は、2011年の原発事故から12年後の2023年に開校した認定こども園と義務教育学校、預かり保育、学童保育を一体にした施設です。
ゆめの森の目的は子どもたちの「自由」を育むことですが、怠けるような自由ではなく、自分の未来をデザインし、社会に貢献できる力を養うことです。
この施設では0歳から15歳までの子どもたちが一緒に学び、新しいアイデアを生み出し、課題を解決する力を育んでいます。
その中でMinecraftを課題解決のツールとして活用しようと考えています。
試行錯誤や協力することを通じて、子どもたちにアイデアを具現化する機会を提供しています。
子どもたちがMinecraftを通じて学びを楽しみ、予測できない未来を生き抜くために必要なスキルを育んでいくことを目標としています。
Minecraftカップ取り組み事例のご紹介
Minecraftカップでは、教育版マインクラフトを活用した教育に取り組む自治体や学校、プログラミング教室などを独自に取材しています。
ぜひ、他の事例も合わせてご覧ください。
(以下の動画から、公式YouTubeの「Minecraftカップ取組事例 再生リスト」にアクセスできます)