第6回 Minecraftカップ

鳥取県日南町で「教育版Minecraftで楽しく未来を考えてみよう!」をテーマにワークショップを開催しました。

11月19日(土)〜20日(日)に鳥取県日南町で、プロマインクラフターのタツナミシュウイチ先生と一緒に、教育版Minecraftを使ったワークショップを開催しました。

今回は、小学校1年生〜中学校3年生が対象。約25名が参加しました。

ワークショップでは、年齢別に3つのグループをつくり、テーマを定めてまち歩きを行いました。

・小学校低学年チーム「生き物と動物と暮らす」

・小学校中学年〜高学年チーム「古民家を活かす」

・小学校高学年〜中学生チーム「日南町の資源を活かす」

その後、教育版Minecraftを使ってチームごとに理想の未来を創造し、発表まで行いました。

まち歩きの様子▼

寄木細工を体験▼

チームごとにワールドを制作していきます▼

発表内容をまとめている様子▼

発表ではタツナミ先生からコメントもありました▼

今回は2日間かけて、約7時間のワークショップ開催となりました。

参加者の中には、ワークショップ全体の半分の時間を使ってエージェント(教育版Minecraft上のロボット)に全自動で農作物を回収させるコードを組んだ子もいて、たくさんの個性が光る時間となりました。

これからも、さまざまな場所で教育版Minecraftや、デジタルなものづくりに触れられる機会をつくっていけたらと思います。

タツナミ先生もありがとうございました!▼

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