第6回 Minecraftカップ

CoderDojo船橋・若葉みつわ台連合チームの取り組みを取材しました②

千葉県で活動しているCoderDojo船橋・若葉 みつわ台連合チームの取り組みをご紹介いたします。

Coder Dojo船橋・若葉 みつわ台連合チームのメンバーの皆さん(一部)にお話を伺いました。

はせがわくん「僕は元々Switchでマイクラをやっていて建築がすごく好きです。Minecraftカップには、室長から『参加してみないか?』と言われて、『そういう大会があるなら参加したい』と思って参加しました。

作品づくりで気をつけたことは、自分は海底都市をつくったんですけど、なるべくテーマに沿ったものをつくるように気をつけました」

やまもとくん「元々、CoderDojoのメンターとして活動していて、その時にニンジャ(CoderDojoに参加している子ども)の子から『これがうまくできないんですけど、どうしたら良いですか?』と聞かれた時に、自分の経験からパッと答えを出してしまったことがあったんです。でも、本当は自分で考えてもらった方が良いんですよね。

自分で考えることで、ちゃんと意味が理解できたりすると思うので、Minecraftカップに参加中も年下の子たちの行動にはあまり口を出さないようにしていました」

ますざわくん「最初は構造を決めたり、物語をつくってから、それに当てはまるようにワールドをつくっていきました。

作品づくりで大変だったことは、最初にスケジュールを決めたんですけど、うまくいかなくなることもあって、そこが一番大変でした。チームでの取り組みに関しては、誰かができなかったところを他のメンバーで補填するような動きをしていました」

やまながくん「マイクラ歴は3年ぐらいです。気をつけたことは、計画通りにやることと、ワールドの因果関係です。建物を作る時も地上じゃなくて、地下につくる時はその理由や意味を考えて、違和感のないワールドづくりを目指しました」

自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用して子ども達にデジタルものづくり教育を届けたいという方は、ぜひMinecraftカップ2022全国大会運営委員会事務局までお気軽にお問い合わせください。
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