第6回 Minecraftカップ

北海道 東神楽町にある「スマイルキッズクラブ」でワークショップを開催しました

6月8日(木)に、第5回Minecraftカップ スペシャルサポーターの日本財団が支援する「子ども第三の居場所」のひとつ、北海道東神楽町の「スマイルキッズクラブ」で、子ども達向けのワークショップを開催しました。


東神楽町は、北海道で2番目に人口が多い旭川市に隣接した人口約1万人ほどの町です。

スマイルキッズクラブは、放課後学習としてB&Gが運営しています。

ワークショップでは、放課後に集まった10名の生徒が、iPadを使って教育版マインクラフトのプログラミングに挑戦しました。


プログラミングでは、MakeCodeを使ってエージェントにブロックを置かせたり、自分が操作するキャラクターが歩いた足元に花を咲かせるプログラムを作成。

初めて教育版マインクラフトに触れる子どもたちもいましたが、2時間のワークショップを非常に集中して取り組んでくれました。

拠点マネージャーの小林孝之さんからは、「大会での作品提出に向けて取り組みたい」と感想をいただきました。

▼Minecraftカップコミュニティのご案内

自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用したい
子ども達にデジタルものづくり教育を届けたい
もっと他の地域の事例を知りたいという方は、
Minecraftカップが主催するFacebookグループへの参加をご検討ください。

Facebookグループコミュニティでは、教育版マインクラフトを活用した教育現場のモチベーションを高め、地域の教育現場をサポートしあうことを目的としています。

コミュニティに参加すると、
・ 各地でのイベントに関わる個人サポーター募集

・ 指導者向けトレーニングプログラム​

・ Minecraftカップ取り組み事例の紹介や共有 などさまざまな案内を受け取ることができます。

教育版マインクラフトに関わるコミュニケーションの場として、ぜひお役立てください。

お知らせ一覧に戻る