お知らせ
N高等学校・S高等学校 通学コースで特別授業「Minecraftでまちづくり」を実施しました
7月18日(火)に、N高等学校・S高等学校 通学コースで、特別授業「Minecraftでまちづくり」を行いました。
講師を務めたのは、Minecraftカップ ディレクターの土井さんです。
当日は、広島、大宮、千葉、静岡、北九州からオンラインで参加してくれました。
授業では「Minecraftでまちづくり」と題して、Minecraftカップが全国で実施している廃校ワークショップの内容について共有したり、各地の地方自治体と協力して開催しているワークショップなどを紹介しました。
オンラインでの授業でしたが、生徒さんとチャットを使ってコミュニケーションをとりながら、授業を進めていきました。
画像は、授業中の様子を切り取ったものです。
国内だけでなく、海外の事例として「BLOCK BY BLOCK」の取り組みも紹介されました。
BLOCK BY BLOCKプログラムでは、発展途上国のまちづくりにおいて、子ども達をはじめとする様々なコミュニティの人々が意見を表明するツールとしてMinecraftが使われています。
生徒さんからは、
・Minecraftカップで取り組んだワークショップの中で、実際のまちづくりに活かされた事例はありますか?
・(土井さんが)Minecraftをまちづくりに取り入れようと思ったきっかけは何ですか?
といった質問がありました。
授業の最後には、今年のMinecraftカップの案内もさせていただきました。
今年のMinecraftカップの作品締め切りも、残り1ヶ月をきりました!
皆さんのアイデアが詰まった素敵な作品を見られることを楽しみにしています。
▼Minecraftカップコミュニティのご案内
「自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用したい」
「子ども達にデジタルものづくり教育を届けたい」
「もっと他の地域の事例を知りたい」という方は、
Minecraftカップが主催するFacebookグループへの参加をご検討ください。
Facebookグループコミュニティでは、教育版マインクラフトを活用した教育現場のモチベーションを高め、地域の教育現場をサポートしあうことを目的としています。
コミュニティに参加すると、
・ 各地でのイベントに関わる個人サポーター募集
・ 指導者向けトレーニングプログラム
・ Minecraftカップ取り組み事例の紹介や共有 などさまざまな案内を受け取ることができます。
教育版マインクラフトに関わるコミュニケーションの場として、ぜひお役立てください。