第6回 Minecraftカップ

京都府木津川市で「100年続く家・まちづくり~家族の想いを詰め込んだ家を建てよう!~」ワークショップを行いました

8月9日に、大会パートナーの積水ハウスさんによる第5回Minecraftカップ応援施策として「100年続く家・まちづくり~家族の想いを詰め込んだ家を建てよう!~」ワークショップを開催しました。

会場は、「積水ハウス Tomorrow’s Life Museum関西」です。

今回のワークショップは、Minecraftカップと積水ハウスさんが協力して制作した家づくりに関するオリジナルのワークショップです。

会場には、3Dプリンターでつくられた家の模型も用意されていました。

ワークショップのテーマは、「100年間つづく家・まちをつくろう!」

まずは、「集まりたくなる広場をつくる」を目標に、広場のデザインを考えて教育版マインクラフトの世界で形にしていきます。

広場のワールド制作が終わった後は、家づくりへ。

理想の暮らしについて考えたり、環境に合わせて建物の仕組みなどを学びながら、自分が住みたいと思う家を形にしていきます。

家づくりは、2人1組で実施。

パソコンを使った操作に慣れていない子も、現地在住のサポートスタッフの力を借りながら、頭の中の理想を形にしていきました。

家づくりが終了した後は、グループの中で発表練習。

会場全体に向けて行う最終発表への準備に取り組みました。

そうして、グループごとに会場全体への発表タイムへ。

ゲーム専用の部屋があったり、3階建ての広々とした住宅など、それぞれの理想をつめ込んだ広場や家を発表してくれました。

ワークショップ終了後は、モデルハウスの見学ツアーへ。

さまざまな特徴を持った家に触れたことで、子ども達の学びもより深まったようでした。

▼公式YouTubeでダイジェスト動画を公開中!

当日のワークショップの様子をまとめた動画を、Minecraftカップ公式YouTubeで公開しています。

ぜひ記事と合わせてご覧ください!

▼Minecraftカップコミュニティのご案内

自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用したい
子ども達にデジタルものづくり教育を届けたい
もっと他の地域の事例を知りたいという方は、
Minecraftカップが主催するFacebookグループへの参加をご検討ください。

Facebookグループコミュニティでは、教育版マインクラフトを活用した教育現場のモチベーションを高め、地域の教育現場をサポートしあうことを目的としています。

コミュニティに参加すると、
・ 各地でのイベントに関わる個人サポーター募集

・ 指導者向けトレーニングプログラム​

・ Minecraftカップ取り組み事例の紹介や共有 などさまざまな案内を受け取ることができます。

教育版マインクラフトに関わるコミュニケーションの場として、ぜひお役立てください。

お知らせ一覧に戻る