第6回 Minecraftカップ

岩手県岩泉町で廃校ワークショップを開催しました

12月9日に、岩手県岩泉町で廃校ワークショップを開催しました。 

会場は、廃校となった旧二升石小学校(旧にしょういし小学校)を活用し、地域に新たな交流の場を提供されている「二升石集学校」で実施。 

廃校活用施設で廃校ワークショップをするという初の試みとなりました! 

二升石集学校の事業主体である一般社団法人 おかえり集学校は「おかえり集学校プロジェクト」として、全国各地の廃校をITを活用して再生し、様々な角度から地域の活性化に取り組まれています。 

今回は、より多くの岩泉町の子どもたちにデジタルものづくりの機会を提供したい、とワークショップを開催することになりました。

当日は、岩泉小学校、小川小学校、小本小学校から小学1年生〜6年生の26名が参加。児童は各自GIGA端末を持参し、ワークショップに参加しました。 

冒頭には、第5回Minecraftカップ地区大会で、地域パートナー特別賞を授賞したチームの表彰が行われました。 

第5回Minecraftカップ地区大会 学校賞・特別賞 一覧 はこちら)

ワークショップは「廃校の利活用」をテーマに、まずは社会問題である廃校について、全国のリノベーション事例を学びました。 

その後、実際にどのように活用されているかを知るために、二升石集学校内を探検。 

教室には廃校当時の黒板の寄せ書きが残されていて、見学されていた保護者の方が懐かしく見ていた姿が印象に残りました。

思い出がたくさん詰まった校舎が、形を変えて地域の方々と新たな歴史を刻んでいく、廃校の利活用の意味を感じた瞬間でした。 

探検後は、チームごとに役割分担をして意見を出し合い、教育版マインクラフトを使ってアイデアを形にしていきました。 

ワールド制作では、最初は初対面の子も多い中で戸惑っている様子も見られましたが、時間が経って慣れてくると、それぞれのグループ内でサポートし合い、どのチームも集中して制作に取り組んでいました。 

制作の間に、来場の保護者の方や関係者に向けて教育的な意義について説明することもできました。

最後は各チームが制作したワールドについてアピールポイントなどを全体に共有し、ワークショップが終了。 

Minecraftカップ事務局では、今後も岩泉町で継続的にデジタルものづくりに取り組めるようにサポートを続けていきます。 

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