第6回 Minecraftカップ

大阪府枚方市教育委員会の取り組みを取材しました

大阪府枚方市教育委員会の取り組みをご紹介いたします。

枚方中学校では1人1台端末の利活用を進めている枚方市のモデル校として総合的な学習でMinecraftに取り組んでいます。

 

山内さんと浦谷さんにお話しをお伺いしました。

 

「枚方の街をより良くするためには」を探求テーマに半年ほどかけて、自分が興味あるテーマを1つ調べて、同じテーマを持った仲間と一緒に自分たちが出来ることは何なのかを調査し、活動報告のアウトプットにMinecraftを使用しています。

 

マイクラを導入することで授業が活気づき、生徒同士の教え合いが始まりました。

授業に取り組んでいく中で表現の仕方や作業の進め方について、グループの中で声掛けが生まれるようになりました。

Minecraftは子どもたちが想像したものをクリエイティブに表現することに特化したツールであると考えています。

子どもたちが理解した知識やスキルをどのようにして日常生活で活用して課題解決をしていく力が重要になってくると考えています。

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