第6回 Minecraftカップ

徳島県東みよし町の取り組みを取材しました

徳島県東みよし町の取り組みをご紹介します。

東みよし町では、子どもたちがMinecraftをつかった授業の実践をおこなっています。
昼間小学校の事例を取材しました。

昼間小学校 佐藤大四朗先生にお話しを伺いました。
昼間小学校では総合の時間の中で地域の魅力を伝える施設を作るためにmaincraftを活用しています。

Minecraftの良さは自由に表現できる部分であると思います。
紙だと平面になってしまい、立体であると一度作るとやり直しをするのが大変になります。
Minecraftであれば立体かつ、簡単にやりなおしが出来るMinecraftは子どもたちの発想が自由に表現できる場所になっていると思っています。

昼間小学校では校長先生自ら教育版Minecraftの導入を進めています。
先生が教えて進める授業ではなく、子どもたちの教え合いを促して、お互いにコミュニケーションをとることを重視しています。

教育版Minecraftを導入する際、子どもたちにPCの操作方法を教えるとクラスに数人はマイクラのうまい子たちがおり、その子たちに声をかけると先生となり、子どもたちにマイクラを教えてくれます。

Minecraftをきっかけに子どもたちのコミュニケーションの場を提供していきたいと考えています。

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