第6回 Minecraftカップ

鹿児島県鹿児島市の取り組みを取材しました

鹿児島県鹿児島市の取り組みを取材しました

担当者の木田さんにお話しをお伺いしました。

 

近年ICTの活用の仕方がワンパターンになっており、クリエイティブな学びができ、課題解決に有効なツールにあるはずのタブレットがうまく活用されていない点が問題であると考えています。

授業や学校での活用は徐々に増えてはいるが、授業の形式からは抜け出せていないのが現状であると感じております。

具体的には授業内でタブレットを使用するときに、あくまで先生の指示で使用されています。

それではチョークや黒板がタブレットに置き換わっただけで、最大限活用されていないと感じています。

ICT子どもたちが自分が問題解決をしたいときに、問題解決をした形で学びを広げていく必要があります。

 

学校単位でMInecraftに取り組んでいる学校も増えており、生徒のiPadで教育版Minecraftを使用できるようにしました。

実際に教材として、Minecraftを活用するために教員向けに研修を行いました。

先生がMinecraftの楽しさ、面白さを体験してもらうことで授業に取り入れてほしいです。

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