第6回 Minecraftカップ

Minecraftカップ応募に向けてオンライン交流会「ワークブックをどう使う?」を開催しました

6月3日に、Minecraftカップ応募に向けて「ワークブックをどう使う?」をテーマに、オンライン交流会を開催しました。

この交流会は、8月31日締め切りのMinecraftカップ作品応募に向けて、様々な視点から悩みや課題を共有する会です。

今回は、Minecraftカップのマイページからダウンロードできる「みんなのワークブック」をどのように使うかについて共有しました。

今年初めての大会に参加するお子さんの保護者、学校の先生、プログラミング塾、教育委員会など、約25名の方々に参加いただきました。

 

以下、交流会でいただいたご意見やアイデアを一部紹介します。

◾️ワークブックの使い方について

・ワークブックなどをみんなで囲んで使えると良いのですが、難しいので、現状はGoogleドキュメントを使って情報共有しながらやっています。特にアイデアの出し方を書いていただいているのは参考になります!

・鉛筆よりマジックで書いてもらっても良いかもしれない。せっかくのアイデアを消しゴムで全部消してしまっては、もったいないので。

・そのまま使うと紙がバラバラになってしまうので、ノートを1冊用意してもらい、パートごとに必要な部分を印刷して貼り付けてもらうと、使いやすいと思いました。

・前回、大会に参加した時、動画は親が原稿を書きました…。子どもだけでは何をどう言えば伝わるかがわからず、進行計画が甘かったためそれを勉強する時間もなかったです。
→ここは大人が助けても良いのでは…と思います。  
→大事なのは「自分の言葉」を使うことなのかな?と思います。子どもの「思い」を汲み取って原稿を作成した場合は「子ども言葉」として扱っても良いのかな…

 

また、ワークブックの内容についても共有し、以降のブラッシュアップに繋げていきたいと思います

実際にワークブックを使用した子どもたちからの意見もいただき、大変参考になりました!

意見交換の内容についても、いくつか紹介します。

◾️ワークブックの内容について

・子どもの手書き文字が収まるように、記入欄はできるだけ大きくしてほしい。

・キャラクターの名前と紹介のページが欲しかった

 

Minecraftカップが主催するコミュニティでは、6月以降もオンライン交流会を実施予定です。

次回は、6月24日(月) 20:00〜「保護者のお悩み解決&策共有の会」です!

ぜひFacebookコミュニティにご参加いただき、教育版マインクラフトに関わるコミュニケーションの場として、お役立てください。

 

参考リンク

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