第6回 Minecraftカップ

佐賀県で教育版マインクラフトを使った「STEAM教育実践ワークショップ」が開催されました

6月8日、佐賀県佐賀市のMicrosoft AI & Innovation Center SAGAにて、教育版マインクラフトを使用した「STEAM教育実践ワークショップ」が行われました。午前の部に40名、午後の部に30名が参加し、大いに盛り上がりました。

ワークショップのテーマは「100年続く家造り」

参加した子どもたちは、創造力を駆使して自分たちの理想の家をMinecraftの世界で作り上げました。

 

子どもたちの創造力が光る家造り

ワークショップでは、防犯対策として柵を高くするアイデアや、夏を涼しく過ごすためにひさしを大きくする工夫、風通しを良くするために屋根を無くすといったユニークな発想が飛び出しました。

参加者たちは、これらのアイデアを元にMinecraftで家を作り、それぞれの工夫を発表しました。

 

イベントの様子

参加者たちはMinecraftの中で、協力しながら家や町を作る体験を通じて、創造力やチームワークの重要性を学びました。初めてMinecraftを使う子どもたちも多く、初心者から上級者まで楽しめる内容となりました。

【イベント概要】
日時:2024年6月8日(土)午前9:00~12:00
場所:Microsoft AI & Innovation Center SAGA
参加人数:午前の部 40名、午後の部 30名
テーマ:100年続く家造り
主催:Minecraftカップ運営委員会
協力:日本マイクロソフト株式会社 

 

今後のイベント

主催の公益社団法人ユニバーサル志縁センターでは、引き続き教育版マインクラフトを使ったワークショップを各地で開催していく予定です。

次回の開催情報は公式サイトやSNSで随時発信していきますので、お見逃しなく!

 

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