第6回 Minecraftカップ

垂水市立新城小学校(鹿児島県)でWSを行いました

6月27日(月)に垂水市立新城小学校で職員向け研修としてワークショップを実施しました。

鹿児島県垂水市では、「持ち帰り前提」の端末整備を実施しており、校外や家庭での活用まで認めています。また、ネット環境のない家庭に貸し出すモバイルWi-Fiルータまで整備するなど、GIGAスクール構想の様々な取り組みにチャレンジされています。

そんな垂水市において、新城小学校では新たな取り組みとしてICTと郷土教育をミックスさせた教育活動を計画していることを、久木田 校長にお聞きしました。

垂水市立新城小学校 久木田昌之 校長

「これまで取り組んできた景観学習の最終目標を「未来の新城の街づくり」とし、SDGsの観点から探求したことを、マインクラフトで未来の街をプログラミングしていく取り組みを考えています。そして完成したものを保護者や地域に発表したり、他校とのオンライン交流で発表したりする構想を持っています。」

5・6年生がMinecraftで学校を再現する取り組みも実施しています。本年度は、Minecraftカップ2022全国大会にチャレンジすることを活動計画のひとつとしています。

職員研修として実施したワークショップの様子

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