お知らせ
全国キャラバン東北ブロックレポート(山形県天童市)
6月29日〜30日の2日間、「全国キャラバン東北ブロック」を開催しました。
会場は、山形県天童市の「イオンモール天童」です。
(今年度の全国キャラバンは、地域や環境差によって、プログラミング教育やデジタルなものづくり教育に触れられる機会を少なくしてはいけないという思いから、第5回Minecraftカップ(2023年度大会)でエントリーの少なかった地区を中心に体験会を開催しています)
体験会の様子
体験会では、260名以上の子どもたちに、パソコンを使って教育版マインクラフトを体験してもらうことができました。
パソコンを使うのに慣れていないお子さんには、スタッフが操作方法などのサポートに入りながら、作品づくりを進めていきました。
体験会は20分ごとの交代制のため、限られた時間ではありましたが、楽しんでもらえていたら嬉しいです。
時間いっぱい夢中になって、パソコン操作を続ける子ども達の姿が印象的でした。
今後の全国キャラバンに参加予定の方へ
全国キャラバンも、いよいよ最後の会場になります。
山梨県と福岡県の皆さま、お待たせしました!
体験会は、各会場10:00〜16:00の間に、20分間隔で実施します。各回の参加人数は、20名です。
当日の飛び込み参加も受け付けていますが、会場によってはすでに満席の時間帯もあるため、事前に参加申し込みを済ませておくと安心です。
(飛び込み参加の場合は、11:00~13:00が空いている時間帯のため、おすすめです)
事前申し込みには、
①Minecraftカップへの会員登録
②各会場のイオンモールアプリ「Kids Club」から時間予約 が必要です。
詳細は、各イオンモール公式サイト「イベントニュース」をご覧ください。
サポートメンバーのご紹介
Minecraftカップでは、各地でイベントを開催する際に、現地在住の方々にご協力をいただいています。
写真は、今回サポートいただいたメンバーです!
山形県を拠点に、教育版マインクラフトを含めたプログラミング教育を広めているダブルインフィニティ株式会社の齋藤博美さんをはじめ、産業技術短期大学、東北学院大学、東北芸術工科大学の学生さんにご協力いただきました。
学生メンバーが主体となって、賑やかな会場づくりができたと思います。
サポートメンバーからいただいた感想
・はじめて幼い子ども達に教育版マインクラフトを教えたが、楽しそうに操作する参加者の姿を見て、教えることに対して自信がついた。
・子ども達のMinecraftは人気がすごかった。、パソコン操作の取っ掛かりにすごくいいと思った。
・これからも教育版マインクラフトを、山形県全体に広めていきたい。
サポートメンバー募集中
マイクラカップでは、各地のイベントを一緒に運営するサポーターも募集しています。
ぜひ一緒に、地域のデジタルものづくりの輪を広げていきましょう!
・サポーターとしてMinecraftカップに関わりを希望する方は、大会主催のFacebookコミュニティにご参加ください。申し込みはこちらから