
学校教育の現場で使われている「教育版マインクラフト」でつくられた作品を全国・海外から募集し内容を競い合う大会です。
Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象としています。参加者は「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使って与えられたテーマを元に作品をつくり、部門ごとに応募します。第7回Minecraftカップ(2025年度大会)では、「まちづくり部門」「たてもの部門」の2部門で作品を募集。集まった作品は全国・海外を14に分けた地区ブロックごとに審査を行い、最優秀賞をはじめとする、その年の各賞が決定します。


教育版マインクラフト
体験ワークショップ
大会参加に向けて、パソコンを使ったプログラミングや作品づくりを体験しませんか?全国各地で「教育版マインクラフト」体験会や大会パートナーとのコラボイベントを開催します!Minecraft初心者さんも大歓迎!一緒にデジタルものづくりを楽しもう!

過去大会の応募作品を公開中!
作品づくりのヒントをゲットできるかも!
Minecraftカップで使用する
「教育版マインクラフト」について
教育版マインクラフト(Minecraft Education)は、ものづくりゲームのMinecraft (マインクラフト・略称「マイクラ」)を、学校の授業やプログラミング教育の教材として使えるようにした教育向けエディションです。
教育版では、複数人でひとつの世界を共有して共同作業ができたり、コードビルダーと呼ばれる機能を使って、遊びながらプログラミングを学ぶことができます。さらに、子どもが知らない人とオンラインでつながることを防ぐ安全機能など、さまざまな特徴があります。
本大会では東京大学と連携して、教育版マインクラフトの学習効果に関する研究にも取り組んでいます。詳しくは「教育版マインクラフトの活用について」をご覧ください。
また、教育版マインクラフトをプレイするには、ライセンスが必要です。詳しくは「教育版マインクラフトのライセンスについて」をご覧ください。


コミュニティメンバー募集
Minecraftカップを一緒に盛り上げていく
デジタルものづくりコミュニティ

Minecraftカップが主催する「Facebookコミュニティ」では、大会参加者向けの作品づくりサポートや、地域の教育現場をサポートしあうことを目的としています。
2025年5月現在、大会に参加する子どもの保護者や教育関係者、プログラミング教室の先生など、600名以上が参加。コミュニティ限定のオンラインイベントなども開催しています。
ぜひデジタルものづくり教育に関するコミュニケーションの場として、お役立てください。
また「活動拠点の紹介」では、教育版マインクラフトを活用したデジタルものづくりやMinecraftカップに取り組んでいる全国の活動拠点(通称:ベース)を紹介しています。お近くの活動拠点探しや、チームの仲間づくりにご活用ください。
