イベントレポート
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宮城県にあるイオンモール名取にて「教育版マインクラフト体験会」を開催しました
6月7日・8日の二日間、宮城県にある「イオンモール名取 1階なとりコート」にて、大会オリジナル制作のイオンモールワールドを使った「教育版マインクラフト プログラミング体験会」を開催しました。

当日の様子
イオンモールアプリ内のキッズクラブにて、事前予約を受け付けました。
両日ともにたくさんの親子連れにご参加いただき、二日間合計で460名以上の子ども達が遊びにきてくれました。
中には二日連続で足を運んでくれる方も!
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

体験会について
体験会は、各回定員25名。1回あたり30分のワークを、10回転行いました。
対象は小学生のお子さんを中心に、未就学児も皆さんも遊びにきてくれました。
体験会のコンテンツは、大会オリジナル制作のショッピングモールワールドを活用。
初お披露目だったこともあり、内心ドキドキしながら当日を迎えた事務局メンバーですが、楽しんでいただけたようでホッとしました。

体験会の内容
ショッピングモールの中では、Minecraftカップ地区大会の準備に向けて大忙し!
ところが、広場のサイネージが壊れて動きません…!どうしよう…!
困っているスタッフを助けるために、子ども達はサイネージに映し出す3枚目のイラストをオリジナル制作。
無事、それぞれのサイネージの映像を完成させることができました!

子どもたちはパソコンを使って、思い思いのイラストを手掛けました。
パソコン操作が初めてのお子さんには、スタッフがサポートに入りました。


サイネージに映し出す過程では、裏側でプログラミングが動いている様子を説明。親御さんから「なるほど~」と感心の声があがっていたのが印象的です。
体験会の最後には、私たちが運営するMinecraftカップについてもお話しさせていただきました。
体験会に参加した子ども達と同年代の小学生チームを紹介すると、少し目の色が変わったような気がしました。
これを機に、ぜひ作品づくりにもチャレンジしてみてくださいね!

真剣にデジタルものづくりに取り組む子ども達の姿。
そして、完成した時の喜びに満ちた表情を見て、私たちスタッフも元気をもらったような気がします。
これからも、多くの子どもたちにデジタルものづくりの面白さをお伝えしていきます。
第7回Minecraftカップ 東北ブロック地区大会も同会場にて開催!
今年度の東北ブロック地区大会は、体験会と同会場の「イオンモール名取」で行われます。

第7回Minecraftカップの作品締切は、9月4日までです。
作品テーマや募集部門は、こちらをご覧ください。 https://minecraftcup.com/application/
サポートスタッフのご紹介
現地在住のサポートスタッフの皆さんにご協力いただきました。2日間ありがとうございました!

第7回Minecraftカップ開催中!
まずは、作品オリエンテーション動画をチェック!
