イベントレポート
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奈良県にあるイオンモール橿原にて「教育版マインクラフト体験会」を開催しました
7月5日・6日の二日間、奈良県にある「イオンモール橿原 1階サンシャインコート」にて、大会オリジナル制作のイオンモールワールドを使った「教育版マインクラフト プログラミング体験会」を開催しました。
両日ともにたくさんの親子連れに参加いただき、二日間合計で約450名の子ども達が遊びにきてくれました。

体験会について
体験会では、小学生を対象に、1回あたり30分のワークを各回定員25名。1日あたり、10回行いました。
体験会のコンテンツは、大会オリジナル制作のショッピングモールワールドを活用。
モールの中にあるサイネージに映し出すイラストを子ども自身が描き、プログラミング(MakeCode:メイクコード)で読み込んで投影させるチャレンジを行ってもらいました。

子ども達がイラストを描くのは、パソコンの中。
パソコンの操作が初めてのお子さんには、スタッフがサポートに入りました。
どのお子さんも真剣に、楽しく取り組んでくれていたようです。



体験会の最後には、私たちが運営するMinecraftカップについてもお話しさせていただきました。
体験会に参加した子ども達と同年代の小学生チームを紹介すると「すごーい!」と驚きの声が挙がっていました。
これを機に、ぜひ作品づくりにもチャレンジしてくれると嬉しいです!

自治体パートナー「奈良県」との共催
今回の体験会は、第7回Minecraftカップ 自治体パートナーの奈良県と共催し、一緒に場をつくりました。
奈良県は、子どもや若者のみなさんの声を聞きながら、一緒に社会をつくっていくことが大切だと考えています。
そのため、マインクラフトを通じて自分の考えを伝えたり、創造する力を育むMinecraftカップを応援してくれています。
会場では、奈良県の「こども・女性課」から、子どもや若者が自分の考え、思い、希望、なやみ、意見を自由に話すことができる「こどもまんなかクラブ」の案内と、記念品をお渡しいただきました。


一緒に場を作るサポートスタッフたち
会場運営は、現地在住のサポートスタッフの皆さんにご協力いただきました。
CoderDojoや奈良女子大学など、これまでもMinecraftカップにご協力いただいている皆さんです。
ワークショップの司会進行も担っていただきました。2日間、ありがとうございました!


第7回Minecraftカップ開催中!
第7回Minecraftカップの作品締切は、9月4日までです。
まずは、作品オリエンテーション動画をチェック!
作品テーマや募集部門は、こちらをご覧ください。
