イベントレポート
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第7回Minecraftカップまちづくり部門地区大会「東海ブロック」当日レポート
11月29日に「イオンモールNagoya Noritake Garden」で、第7回Minecraftカップ まちづくり部門地区大会 東海ブロックを開催しました!
東海ブロックは、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県の子ども達が対象です。
今年度のまちづくり部門は、346作品の応募がありました。
その中から、予選を行い、14の地区ブロックごとに「小学生編成」から上位8作品。「中高生編成」から上位8作品(+シード権を満たした作品)が地区大会に進出。
東海ブロックでは、予選を通過した「18チーム」が発表を行いました。

司会は、桜沢 信司さん(CBCテレビ 気象予報士・防災士)
審査は、
・市川 祐人さん(東京都立国立高校)
・今田 ひなのさん(奈良女子大学)
・鈴谷 大輔さん(埼玉県公立小学校)
・三和 秀平さん(信州大学) の4名が担当しました。

地区大会の運営は、地域運営パートナーの「キッカケキカク」さまにご協力いただきました。
サポートスタッフのみなさんも、ありがとうございました!
大会テーマ
第7回Minecraftカップの大会テーマは、
「未曾有の災害から人類の命をまもれ!〜レジリエンスを備えたまちづくり〜」
戦後80年、阪神・淡路大震災から30年という節目を迎えることから、「災害に立ち向かう力」をテーマに、教育版マインクラフトを使った作品づくりに取り組んでもらいました。
まちづくり部門では、2名〜40名までのチームを組んで参加しています。

会場の様子
東海ブロックはすべての発表者が会場での発表となり、関係者だけでも大人数となりました。
吹き抜けの会場で1階だけでなく2階、3階からも多くの方が発表を見守ってくれていました。


発表の様子
地区大会では、1チームずつ「1分間のワールド紹介動画」「2分間のスピーチ」「審査員からの質疑応答」の流れで発表を行い、審査を実施しました。

子どもたちの発表では、準備してきたパネルや衣装を身にまとい、パフォーマンスを交えての発表がいくつもありました。
つくりこまれた発表内容に、会場からは時折歓声があがっていました。






自治体パートナーの紹介
東海ブロックでは、以下の自治体の皆さまに大会パートナーとして応援いただいています。
発表した作品の中から、自治体独自の「特別賞」が贈られます。

当日は、愛知県日進市 学校教育部 学校教育課の桃原さん、竹谷さん、蛭牟田さんにお越しいただき、ごあいさつをお願いしました。

マインクラフト体験会
10:00〜13:00には、パソコンを使った教育版マインクラフト体験会を開催。
イベント開始直後から子どもたちが次々と集まり、大盛況となりました。


地区ブロック限定 広報物のご紹介
会場では、地区ブロック限定の広報物として以下のA4チラシを配布しました。
表に開催概要。裏には、出場チームの作品情報を掲載しました。


当日の様子は、後日大会公式YouTubeにて公開
当日の様子は、後日Minecraftカップ公式YouTubeチャンネルにて公開します。
地域の子ども達の発表を、ぜひ映像でもご覧ください!
(公開後、こちらにリンクを追記します)
地区大会 結果発表について
地区大会の結果発表は、すべてのブロックの地区大会が終わった「12月19日」に発表します。
予選の結果発表と同様に、大会公式YouTubeチャンネルにて、オンライン配信での発表を予定しています。地区大会の各賞についても同日に発表いたします。
地区大会に出場したチームの中から「小学生編成」「中高生編成」それぞれ1チームずつ。合計2チームが2026年2月15日に、東京大学にて開催の全国大会に進出します。
ぜひチャンネル登録をして、楽しみにお待ちください!
次回大会の自治体パートナーを募集しています
Minecraftカップでは、第8回Minecraftカップ(2026年度大会)を応援いただける自治体パートナーを募集しています。
子ども達の創造力を支えるパートナーとして、私達とともに地域のデジタルものづくり教育の普及・推進に取り組みませんか?
ご興味をお持ちいただける自治体様は、以下の「パートナーシップ」ページをご覧ください。