イベントレポート
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TBS放送センターにて「教育版マインクラフトで挑む!番組アトラクション制作体験」ワークショップを開催しました
11月16日に、TBSテレビが企画するイベント「地球を笑顔にする広場」のプログラムの一環として、「教育版マインクラフトで挑む!番組アトラクション制作体験」ワークショップを開催しました。
本ワークショップは、株式会社TBSホールディングスが主催し、Minecraftカップ運営委員会(特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会)が協力して、共同で実施するオリジナルワークショップです。
9月7日に続いて、2回目の開催となりました。今回は、小学1〜6年生の49名が参加。
ワークショップの司会進行はMinecraftカップ事務局の西が務め、保護者向けにはデジタルものづくり協議会 代表理事の土井より、教育版マインクラフトの教育効果についてご紹介させていただきました。


「番組アトラクション制作体験」ワークショップ内容について
TBSとMinecraftカップが、共同で制作したオリジナルワークショップです。
子どもたちがチームに分かれ、教育版マインクラフトを使ってオリジナルの「バーチャル赤坂ワールド」を舞台に「番組アトラクション」のアスレチックコース制作に挑戦。
90分のワークショップとして、「アスレチックを設計するヒントを得よう」「マイクラでテレビ番組のステージをつくろう」「発表しよう」の3ステップで構成しました。



ワークショップの様子
STEP1:アスレチックを設計するヒントを得よう!
まずは、テレビ番組のステージづくりやアスレチック設計のヒントを学ぶ時間です。
番組制作の裏側や工夫について学びながら、「どうすれば、アスレチックを遊ぶ人をワクワクさせられるのか?」を、子どもたち自身が考えていきました。
合わせて、レッドストーン(マインクラフト内の動力回路)の基礎についても紹介し、動きのある仕掛けづくりにもチャレンジしてもらいました。


STEP2:マイクラでテレビ番組のステージをつくろう!
続いて、「バーチャル赤坂ワールド」を舞台に、マインクラフトを使ってアスレチックコースの制作に挑戦していきます。
コースの制作時間は約35分と短かったものの、仲間と相談しながら設計図を考え協力しながら、ブロックを積み上げていきました。
マイクラ初心者の子どもたちもスタッフのサポートを受けながら、レッドストーン回路を使った仕掛けや空中を飛び越えるコースなど、個性豊かな作品を完成させました。


制作エリアについて
制作するエリアは、SASUKEを参考に以下の4つに分かれています。
9月7日に実施したワークショップと比べて、子どもたちのつくりやすさを優先し、コンパクトな形に再設計しました。
1stステージ:遺跡エリア

2ndステージ:機械エリア

3rdステージ:空中エリア

4thステージ:発射台エリア

STEP3:発表しよう!
最後は、グループごとに、自分たちの作品を発表する時間です。グループごとに、「見てほしいポイント」や工夫した部分を紹介していきます。
本来のテレビ番組制作のようにチーム内で役割を分担しながら作り上げたアスレチックコースに、会場からは大きな拍手が送られました。
保護者の方々からは、「短時間でもここまで作れるとは驚いた」「マインクラフトを通じて協力する姿が印象的だった」といった感想をいただきました。


子どもたちが制作したアスレチックワールド(一部)
ブロックを積み上げて高さを出したり、傾斜をつけたり。
マインクラフトの世界にあるブロックの特性を活かした仕掛けも多く、その工夫に会場の大人たちも驚いているようでした。




保護者の方々向け「教育版マインクラフトの教育効果について」
子どもたちがアスレチック制作に集中している時間を活用し、保護者の皆さま向けにミニセミナーを実施しました。
出生率や人口減少、不登校の増加など、子どもたちを取り巻く環境の変化にも触れながら、教育版マインクラフトが持つ可能性についてお話しさせていただきました。

また、本ワークショップでは、子どもたちがより効果的に学びを深められるように、学年やマイクラの熟練度に応じてグループ分けを行う試みも実施。
子どもたちそれぞれが無理なくワークショップに参加できて、かつ最大限に力を発揮できる環境づくりにもチャレンジしています。
デジタルものづくり協議会 代表理事の土井からは、「マインクラフトを学びへと繋げる方法」をはじめ、2023年度より継続して行っている、大会参加者を対象としたマインクラフトの教育効果に関する調査の結果についても解説を行いました。

セミナー後には多くの保護者の方々から質問やコメントをいただき、マインクラフトを活用した学びへの関心の高さを感じる時間となりました。
「教育版マインクラフトの教育効果に関する研究について」は、大会公式サイトでもご紹介しています。ぜひ、合わせてご覧ください。
TBSと生み出す「ワクワクを学びに変える体験」
限られた時間の中でも、子どもたちの創造力と協働の力が輝いた、本ワークショップ。
今後も大会ゴールドパートナーであるTBSの皆さんと一緒に、ワクワクを学びに変える体験を全国の子ども達へお届けしていきます。
今後のイベント情報は、大会公式サイト「お知らせ」や公式SNSでお知らせしていきます。
機会がありましたら、ぜひご参加くださいませ。
