• イベントレポート

奈良県広陵町にて「未来の学校をつくろう!」ワークショップを開催しました

3月21日に、奈良県広陵町にて、「未来の学校をつくろう!」ワークショップを開催しました。

会場は、広陵町ふるさと会館グリーンパレスです。

本ワークショップは、広陵町70周年記念事業として実施されました。

当日は、マインクラフトが大好きな子どもたちとその保護者あわせて27組が参加し、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。

 

ワークショップの内容について

Minecraftカップオリジナルの社会課題解決型ワークショップ「廃校を生まれ変わらせよう」を元に、未来の学校の在り方を子どもたちが考えるワークを行いました。

広陵町では、ひとつの中学校を、乳幼児から高校生までが利用できる新しい学校へと作り変える検討が進められています。

冒頭のあいさつでは、教育委員会より「子どもたちからの具体的なアイデアを期待しています」とのお話がありました。

まずは、広陵町の魅力について子どもたちに聞いてみると、「かぐや姫」「ナス」「いちご」と、元気な声が次々と返ってきました。

ワークショップでは、ひとつの仮想の学校を舞台に、チームごとに担当するエリアを分担し、テーマに沿って話し合いながらリニューアル案を考えていきました。

広陵町の魅力を取り入れたアイデアを考える様子
グループに分かれてたくさんのアイデアを出しました

 

子どもたちはお互いに声を掛け合いながら、マインクラフトの世界の中で、少しずつ学校を作り変えていきます。

涼しく快適に過ごせる噴水や温度を感知するサーモグラフィー、緑のカーテンや花に囲まれた体育館、雨水を活用して資源が循環する2階建てのプール、AIやロボットが案内してくれる図書館など、個性あふれる施設が次々と完成しました。

発表の時間には、各チームそれぞれアイデアや工夫したポイントを堂々と発表。

吉村町長、植村教育長も真剣な表情で発表をご覧になり、子どもたちの柔軟で斬新な発想に驚かれている様子が印象的でした。

 

子どもたちが教育版マインクラフトを学びに活用していくためには、身近な保護者や大人たちの理解や意識の変化が欠かせません。

広陵町では、町長や教育長も実際にワールドの中に入り、子どもたちの取り組みを熱心に見学いただきました。

今回子どもたちが考えたアイデアは、「実際の学校づくりにも反映していきたい」とのことで、今後も幅広く子どもたちの意見を集めていきたいとお話しされていました。

 

ワークショップの最後には、完成したワールドを保護者に見てもらう時間を設けました。

保護者が興味深そうに作品を見つめ、子どもたちが誇らしげに説明する姿がとても素敵でした。

 

大好きなマインクラフトをきっかけに、自分たちの住む町をより良くしていこうと考える子どもたちが、健やかに育っていくことを願っています。

 

ワークショップ運営を担当いただいたみなさん

ワークショップの運営は、日頃からMinecraftカップ主催のイベントやワークショップにご協力いただいている、一般社団法人マナベルの小笠原(かず兄)さん、生島(ひさ兄)さんに担当いただきました。

・一般社団法人マナベル

https://www.mana-bell.org

 

また、サポートスタッフとして、地元で進学塾・プログラミング教室を運営されている文堂のみなさんにもご協力いただきました。

ご参加・ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

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