参加の流れ
オリエンテーション動画
まずは、第6回Minecraftカップオリエンテーション動画をご覧ください。
大会にエントリーする
- ①公式web右上の「会員登録・ログインはこちらから」を選択 (もしくは、下記の「会員登録はこちらから」を選択)
- ②「会員登録をする」を選択後、必要事項を入力
- ③入力が終わったら「登録する」を選択
- ④登録したメールアドレスに確認メールが送られるので、リンクをクリック
- ⑤認証が完了すると、パスワードが自動発行され、マイページにログインできるようになります
※登録には、保護者の同意が必要です。前年度大会ですでに登録が完了している場合、新規登録の必要はありません。
※登録する時は、メールが届かないなどのトラブル回避のため、携帯電話会社が提供するキャリアメールの使用はお控えください。
チームを作る
第6回Minecraftカップでは、部門ごとにチームの人数が異なります。「まちづくり部門」は、2名〜40名まで。「たてもの部門」は、1名〜10名までです。
同じ人が同じ部門で複数のチームに参加することはできませんが、同じ人が別の部門のチームに参加することは可能です。
チームは新しくつくるか、誰かがつくったチームに参加することができます。
新しいチームを作る場合は、
- ①マイページから「新しくチームを作る」をクリック
- ②「チーム作成フォーム」を入力し、「チームを作る」を選択
- ①マイページの「チームにメンバーを招待する」を選択
- ②「秘密の番号をつくる」から選択し、番号をメモまたはコピー
- ③チームに参加するお友達(誘いたいお友達)に、秘密の番号を伝える※秘密の番号は1人につき1つ発行されます。
- ①自分のマイページから「チームに参加する」を選択
- ②秘密の番号を入力し、「チームに入る」を選択
環境を用意する
教育版マインクラフト(Minecraft Education)を使うために必要な環境を準備してください。
- ①PC/タブレット(Windows 10 以上、Big Sur 11 以上、Chrome OS 83 以降、iOS 11/iPadOS 11 以降、Android 8.0 以降)
- ②通信インターネット環境
- ③教育版マインクラフト(Minecraft Education)のライセンス ※1 ※2
※1 学校などの教育機関では、既に教育版マインクラフトのライセンスを所持している可能性があります。ライセンスをお持ちかどうか学校の管理者などに確認してください。
※2 一部の例外を除き、教育版マインクラフトの無条件での無償貸与はいたしません。
どんなワールドをつくるか
考える
テーマに合わせて「どんなまちをつくるか」「たてものの形はどうするか」などをチームメンバーと話し合いましょう。
ワールドの内容以外にも、スケジュール管理の方法や連絡手段、チーム内の役割などを決めることも大切です。
ワールドをつくる
どんなワールドをつくるか決まったら、教育版マインクラフトにログインして、ワールドづくりをはじめましょう。第6回Minecraftカップでは、部門ごとにつくるワールドが異なります。
〈まちづくり部門〉
オリジナルワールドをつくります。ワールドの大きさは、スポーン地点から(x座標)=1,000 ×(z座標)=1,000以内の範囲であれば、どんな大きさでも構いません。y座標の指定はありませんが、作品の表現のために地下が必要な場合は、-1,000を目安に制作してください。〈たてもの部門〉
大会指定のワールドデータを使用します。ワールドデータは、以下のボタンのリンク先「たてもの部門」のページでダウンロードできます。大会に応募する
応募に必要な作品データや提出物を、マイページからアップロードしてください。必要なデータの詳細は、大会要項をご覧ください。
作品の応募受付は、6月3日から開始します。
予選
〈オンラインの相互投票〉
第6回Minecraftカップの予選では、部門ごとにMinecraftカップ会員によるオンラインの相互投票(ピアボーティング)を行います。大会事務局からの案内をよく確認して、決められた期間内に投票しましょう。
地区大会
〈まちづくり部門のみ〉
第6回Minecraftカップでは「まちづくり部門」のみ地区大会を行います。
(「たてもの」部門は、予選後に書類審査を行い、大会運営委員会が定める審査員による厳正な審査によって、各賞が決定します)
地区大会は、全国・海外14ブロックごとに現地会場で審査会を実施します。会場の様子は、大会YouTubeで後日配信し、オーディエンス投票を受け付けます。
全国大会・表彰式
全国大会は、大阪府にある会場で開催予定です。全国大会では、各分野の専門家や大会パートナーによる審査を行います。同日に表彰式も行われ、その年の最優秀賞をはじめとする各アワードが決定します。