第6回 Minecraftカップ

富山市で景観まちづくりワークショプを開催しました

10/23(日)に富山市で小学校4〜6年生を対象に、Minecraftを使った景観まちづくりワークショプ(以下:WS)を開催しました。

定員25名に対して460名以上の応募があり、倍率約20倍。超激戦のワークショップとなりました。

WSは、「富山にあった歩きたくなるまちをマイクラでつくろう!」をゴールに、

・まちを知るために、班に分かれてまちあるき

・会場に戻ってきて、班ごとにアイデアづくり

・班のみんなとマインクラフトを使って建築〜発表 という流れで行いました。

まちあるきの様子▼

会場に戻って、みんなでアイデアづくり▼

パソコンを使ってアイデアを形に▼

ワールド制作、建築の様子▼

子ども達の真剣な表情が印象的でした▼

子どもたちに書いてもらったアンケートでは、自由記述欄にたくさんの嬉しいコメントが書いてありました。

「今日は班の皆でまず公園を回って、それから、アイデアを出して、親水広場にたくさんの人が来たいと思える街をつくれて良かったです。それに、班の皆と仲良くなれてよかったです!」

「いろんな人と、このマインクラフト景観づくりを通して仲良くなれたし集団でマインクラフトをするのに慣れたから、すごくいい体験になったと思う」

「僕は、マイクラ経験があるんですけど、こうして町の風景を考えながらマイクラをしたことはあまりなかったので、またこういう風景を気にしたりしながらマイクラをやりたい」

「またこんな機会があったら参加したいと思った。参加して後悔なんて天地がひっくり返ってもあり得ないと思います。とっても楽しかったです」

今回のWSの様子について、北陸中日新聞さんがweb記事にしてくれました。

ぜひ、合わせてご覧ください▼

https://www.chunichi.co.jp/article/569074

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