作品づくりサポート
【マイクラ化学実験シリーズ⑤】Minecraftで漂白剤をつくる方法
参加者からの質問や相談が多かった技術的な内容について、本記事で紹介していきます。
以下の注意事項を読んでから取り組んでみてください。
※本記事で紹介するサイトやサービスは公式アプリではございません。
※以下の手順は、執筆時点の情報としてご参考ください。
※紹介しているアプリケーションによって生じた一切の問題や損害に対して責任を負うことができません。
※紹介している手順におけるやり方で不具合等が出た場合、個別のご相談をお受けすることができません。
元素ブロックについて
こちらの記事でも紹介しましたが、教育版マインクラフトには、普通のMinecraftとは違い、化学要素が追加されています。
本記事では漂白剤のつくり方を紹介します。
今回使用する元素ブロックは1番のH(水素)ブロックと8番のO(酸素)ブロック、11番のNa(ナトリウム)ブロック、17番のCl(塩素)ブロックです。
この3つの元素ブロックを使って漂白剤をつくっていきましょう!
必要な素材
漂白剤をつくるのに必要な素材は以下の通りです。
H(水素)ブロック:2個
O(酸素)ブロック:2個
Na(ナトリウム)ブロック:1個
Cl(塩素)ブロック:1個
漂白剤のつくり方
まずは漂白剤をつくるのに必要な水と次亜塩素酸ナトリウムをつくります。
水をつくるのに必要な素材は、H(水素)ブロックが2個、O(酸素)ブロックが3個です。
画像のように、これらの素材を化合物作成器にセットすると、水をつくることができます。
次亜塩素酸ナトリウムをつくるのに必要な素材は、O(酸素)ブロックが1個、Na(ナトリウム)ブロックが1個、Cl(塩素)ブロックが1個です。
画像のように、これらの素材を化合物作成器にセットすると、次亜塩素酸ナトリウムをつくることができます。
次亜塩素酸ナトリウムと水をつくり終えたら、実験テーブルを用意してください。
そして、実験テーブル内で以下の画像のように水、次亜塩素酸ナトリウムをセットすると、漂白剤ができました!
漂白剤を使うと色のついたベッドや羊毛を白色にもどすことができます。
実際につくって、試してみましょう!
次亜塩素酸ナトリウムナトリウムについて
なぜ次亜塩素酸ナトリウムと水を使うと漂白剤ができるのでしょうか?
次亜塩素酸ナトリウムは、特別な化学物質の粉です。この粉に水を加えると、不思議な変化が起きます。
水と混ざると、次亜塩素酸ナトリウムは2つの新しい物質に変わります。
1つは「次亜塩素酸」という物質で、これが布や汚れを白くする力を持っています。
もう1つは「水酸化ナトリウム」で、油汚れを落とす働きがあります。
このように、粉と水を混ぜると、漂白剤に必要な2つの大切な成分ができるのです。
漂白剤が布を白くしたり、汚れを落とせるのは、この2つの成分のおかげなのです。
ただし、次亜塩素酸ナトリウムは危険な物質なので、お父さんやお母さんと一緒に、安全に扱いましょう。
もっと詳しく知りたい人は、図書館で本を借りたりインターネットで調べてみてください!
さいごに
今回紹介したアイテム以外にも、教育版マインクラフトでは元素ブロックを活用することで化学の知識を学ぶことができます。
今後も作品づくりサポート記事でほかのアイテムのつくり方も紹介していきます。
教育版マインクラフトをきっかけに、みなさんの興味関心を広げていきましょう!
マイクラ化学実験シリーズ
<執筆:三國 陸真>