応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
2名
海を掃除するボランティアの人たちが生活する拠点を作りました。そこは人が疲れた時や休みの日にお泊まりしたり遊んだりする場所です。その中でも、秘密基地に注目してほしいです。
秘密基地は、ツリーハウス型です。秘密基地には、お宝と、寝れる場所があります。2人だけしか泊まれませんが、その分ゆっくり過ごして、静かに寝ることができます。
テレビで、ボランティアさんが頑張っている様子を見て思いつきました。働くばかりではなく、自由に過ごせる時間と場所があることが、人間には大事だと思います。僕も、こんなものがあったら嬉しいな、楽しいなと思うものをたくさん作りました。
海の生き物を海の汚染から守るため、海を掃除するボランティアの人たちがたくさん集まって生活できる拠点を、小さな島の中に作りました。この拠点には各ボランティアが生活する個室と共同の食堂、大きなお風呂などがあり、また、建物の屋上には、打ち合わせなどができる会議室や、ケガや病気で弱った動物などを一時的に保護・治療する部屋などもあります。
この島にやってくるための専用の船と港があり、また、近くの島には休日にボランティアの方々がゆっくりとくつろげるレジャー施設も作ることで、長い期間、この島で快適に生活できるようにしました。
工場や家庭からの排水など、魚にとって有害な物質によって海の水が汚れてしまったり、プラスチックごみやビニール袋、古い網・ロープなど、人間が川や海にポイ捨てしたごみなどを海の動物たちがエサと間違って食べてしまったり、網に引っかかって動けなくなったりして、死んでしまうことがあります。
一方で、海をあまりにもキレイにし過ぎても、十分な栄養が水に含まれず、魚のエサとなるプランクトンが生きていけなくなり、魚も減ってしまうことがあります。
よって、生物が生きていくために必要なバランスの良い海を維持しないと、汚し過ぎてもキレイにし過ぎても生物が育っていかないことが分かりました。
しょくどうにレバーを引くと、ごはんが出てくるきかいをつくりました。レッドストーンのこなをつかってつくりました。それは3しゅるいあって、やいたタラとかんそうこんぶと調理したさけです。マインクラフトの本を見て、作り方を調べました。ボランティアの人たちががんばってそうじした後においしいごはんがすぐにたべられるといいなと思ってつくりました。もっと上手になったら、席に座ったらかんあつ盤を使って自動でジュースやパンとかの食べ物が出てくるきかいを作れるようになりたいです。
7月中に、海の生き物たちが生活しやすい環境とはどういうもので、どのような原因で死んでしまうことがあるのか、動物が死なないためにどういったことに気を付けていけばいいのか、などの事実をインターネットで詳しく調べることとした。
8月からは、インターネットで調べた内容をもとに、実現したい世界をどのように作ればいいか、絵を描いてイメージを作り、それに沿って、マイクラの世界を作っていった。9月に入ってからは、作品応募のための資料作りや動画撮影・編集などを中心にやり、期限までに無事提出することができた。