応募作品-2022年-
チームの特徴
がんばるぞ
チームメンバー
1名
天空にまちを作ることで、地上の生物多様性が損なわれないのではないかと考え、天空に街を作りました。海のランタンを反物質素材である飛行石が天空に街をつくることを可能にしたというストーリーを作って開発しました。天空に住むとしても自然が無いと生きていけないだろうと、ストラクチャーブロックを使って、自然の草原を天空に切り取って持ってきました。そこに数多くの動物を置いて生物多様性を保持し、また、生態系を形作り人間と共存できるようにしました。
生物多様性に(バイオダイバーシティー)については、あえて天空に街をつくるということで、保全していることを表現しています。SDGSの陸の豊かさや海の豊かさも同様、天空に街をつくることでそれらを保全していると表現しました。
また、ストラクチャーブロックで切り取った草原を天空に置くことで、多様な生物との共存を表現できました。遊び心も忘れず、みんな大好きなキャラクターやエージェントなどを作って表現したりもしました。
生物多様性や生態系についてビデオ学習しました。生物多様性が人間の生活にどれほど重要なことなのか改めて理解できました。生物多様性が損なわれている原因についても調べました。温室効果ガスや、必要以上の開発による資源の枯渇、里山など、人間が管理していた自然の放棄や、外来種による生態系の崩壊と、思ってもみなかったことが影響しているのを学び、逆にこれらを行わなければ良いと考えワールドに表現できたらいいなと思い制作にあたりました。
整地等にmake codeを使用しました。天空の土地を作るのにプログラミングを先生と一緒に使用しました。天空の土地を作るうえで、いろいろなことを学びました。レッドストーン回路やNPCを使ったりもチャレンジしました。
自分たちで思い描いたことをプログラミングを使って表現するまでの力がなく、調べたことを真似たり、先生に教えてもらったりでなんとか使いました。自分でできるようになりたいです。自分のおもったことが表現できるようになったらいろんなことができるようになるので頑張って学習していきたいです。
YouTubeなどで生物多様性や生態系について学んだあと、みんなで話し合いました。話し合って、生物多様性を損なわないために天空に街を作ろうと大目標ができました。大目標を作ったうえで何が必要か話し合い、手分けして制作に取り組みました。
毎回制作を始める前に先生と一緒に話してどのように進めていくかを考えて、今日は何をするのかを明確にしてから制作を行うようにしました。仲間たちとも話し合って決めたりもしました。