第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1077
北九州ブロック ヤング
作品名 持続可能な世界
チーム名 PianoShu
チームの特徴

CoderDojyo佐賀に所属しています。 今回は、個人でエントリーします!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

きれいな水と緑のある世界を表現しました。
太陽光発電で動く自動車や太陽光発電を利用した家に特に注目していただきたいと考えています。
自動車は、イスに座ることができます。イスに座ることができるのは、トロッコを置いているからです。
きれいな海では、決められたエリア内で魚を育て食用にし、エリア外の魚は捕食しないイメージにしています。
木が多くある場所では、ビニールハウスのような建物を作り、ハウスのなかに野菜などの植物を育てています。日光が入ることで、ハウス内の植物が、酸素を作り出します。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ソーラーパネルをイメージしたブロックを置き、太陽光発電を利用した自動車・建物を作り、美しい水と緑(木や植物)をたくさん増やしました。
花や植物は、マウスを右クリックすることで、カーソルのあるブロックに置くことができます。
木は、マウスを右クリックすると、苗木の状態でブロックに置かれるので、骨粉を持って、その苗木にカーソルを合わせて、数回右クリックすると、木が成長します。
植物や生き物を増やすことで、持続可能な生物多様性の世界を表現しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGSについて、本やインターネットで調べました。特に、持続可能な開発目標の、No.7の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、No.13の「気候変動に具体的な対策を」、No.14の「海の豊かさを守ろう」、No.15の「陸の豊かさも守ろう」に着眼し、それぞれの活動内容を調べ、ワールドの表現にフィードバックしました。
エネルギーについては、再生可能エネルギーをワールドに構築し、気候変動については、植物を増やし、酸素を作り、温暖化を防ぐようにワールドで作り、海の豊かさは、海の魚を減らさないように、区切られたエリア内で育てた魚を食料にするシステムを作り、陸の豊かさについては、木と動植物を増やすワールドを表現しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

目的は、建造物を簡単に作成できるプログラムを作成することにしました。具体的には、コンパスを右クリックすると、白いブロックを生成でき、金のりんごを右クリックすると、海晶ブロックを生成できます。そして、エンチャント瓶を右クリックすると、海のランタンを生成することができます。これにより、家などの建築が、楽に手早く作成することができます。このプログラムを利用して、建造物を短い時間で複数作成することができました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に、木をたくさん増やすところから始め、海のエリアへと進みました。、島をひとつひとつ構築して行き、その島の上に、太陽光を利用した建築物や車を作成していきました。全体を構築したあとで、こまかな部分を調整していきました。具体的には、ソーラーパネルや水力発電・ビニールハウス等を作っていきました。太陽光発電の家や車を増やし、木を増やして森を作り、動植物を増やし、いろいろな生物が生きられる世界を構築しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE