第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1111
四国ブロック
作品名
黒鳥村の黒鳥動物園
チーム名
まつだかずし
松田和志
メイン画像
チームの特徴

一人のチームで構成されてます。

チームメンバー

1

ウシ、ブタ、ニワトリ、オオカミ、ヒツジ、パンダとたくさんの動物がいますが、その囲いを工夫したところです。パンダやシロクマは、大きいし力も強いので強化ガラスで作っていたり、ニワトリは飛び跳ねるので柵を二段にしたりしています。
強化ガラスは、ガラスの他に酸化アルミニウムと酸化ホウ素が必要です。酸化アルミニウムと酸化ホウ素は、化合物作成機を使って作らなければいけません。
他にも元素ブロックを使ってたくさん化合物を作りました。

地球温暖化にならないように、僕が作成した村では電気をぜんぜん使わずに生活する村になっています。
村には村人がたくさんいます。村人は植物を育てたりものを交換しながら自給自足の生活をしていて、自然を大切にしながら自然とともに生きています。
動物もたくさんいます。ウシ、ブタ、ニワトリ、オオカミ、ヒツジ、パンダ、シロクマがいます。
電気は全く使わずに生活をしているので、温室効果ガスはほとんどでません。
この世界で過ごしてもらって、普段とはちがう、ゆっくりまったりした生活をしてもらえたらいいなと思います。

マイクラ上で理想の動物園を作ろうと思ったので日本中の動物園が取り組んでいるSDGsについて調べてみました。捨てられる予定だった野菜や果物を餌として再利用しているところ、年老いた動物が健康で長生きするようにエサの置き場を工夫しているところ、などSDGsに取り組んでいる動物園が思ったよりたくさんあることがわかりました。僕が住む香川県にあるしらとり動物園は自由すぎる動物園、というテーマで動物が自然に近い生活ができるように展示されていたりしました。

あまり作業ができる日がなかったですが、メイクコードでプログラミングをするやり方は知っていたので、メイクコードを使ったプログラミングで、動物のスポーンや柵を作ったりして作業を早くできました。
ループを使って、コマンドを打つと、動物が何匹も続けて出るようにしました。動物園の動物それぞれで作ったので、動物を集めることなく、すぐに動物園が作れました。
他にも、レッドストーン回路を作って、動物園の中に自動で音楽が流れるようにもしました。

7月にマイクラでプログラミングをするイベントに参加した後に、マインクラフトカップを知って、8月に作り始めました。
8月は自然豊かな村を作るという予定で進めましたが、9月に動物園を作ることに変えました。
あまり作業ができる日がなかったですが、メイクコードを使ったプログラミングで動物のスポーンや柵を作ったりして作業を早くできました。
メイクコードでプログラミングをするやり方は知っていたけれど、化合物作成機は初めて使ったので、時間がかかりました。

MAKE CODE
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