第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1301
四国ブロック
作品名
みんなのイバショ
チーム名
こーだーどーじょーまつやまにせんにじゅうよん
CoderDojo松山2024
メイン画像
チームの特徴

CoderDojo松山で出会ったメンバーで構成されています。松山が大好きな三人仲良くわいわいマイクラをやっています。

チームメンバー

3

今回大会テーマに取り組む前に、全体で取り組みテーマを決めました。
そのテーマを"多様性"と決めた後、それぞれが自分の思う街を作り全体でまとめ上げることにしたところです。
バージョンアップの影響でバックアップしていなかったワールドデータが消えてしまい慌てましたが、発表に向け力を合わせて作り上げました。
そのため街もそれぞれ個性豊かになり、街を維持するためのエネルギー源も風力、水力などそれぞれ異なります。また、不安定な太陽光発電をなんとなく取り込むのではなく、昆虫を使ったものも考えてみました。

大会テーマに取り組むために、私たちの一番大切なテーマとして"多様性"を大事にしています。
これは災害発生時、同じシステムだとその影響が広範囲になることが予想されます。そのためそれぞれの街がそれぞれの視点で生活を維持・助け合いが出来るようあえて全ての街をそれぞれの個性を生かしたものにしています。
先に書いたように、大切なインフラである電源確保に関してもそれぞれが異なる仕組みで発電することしています。

今回発電に関しても安心して維持管理出来る仕組みを選びました。また地域による環境の違いも考慮し風の強い場所に風力発電。高低差がある場所に水力を選びました。太陽光発電も考えましたが今回そこに昆虫を使った仕組みを組み込んでみました。
時間が無く形には出来ていないのですが、昆虫の中でも嫌われ者ですが強い繁殖力を持つゴキブリを使い、産廃の処理だけではなく、大量発生したゴキブリを使って発電したり、消毒後粉にしたりして飼料や食料品に利用することも組み込んでいます。
Webで調べて見ると、ゴキブリでの発電(https://contest.japias.jp/tqj23/230342A/3-4-1.html)や、昆虫を使った様々な取り組みがあること(https://emira-t.jp/special/4340/)も分かり勉強になりました。

今回プログラミングは整地などに利用したりしました。
またストラクチャーブロックなどで同じものをコピーしたりしました。

最初に全体で集まって、SDGsのテーマについてのワークショップを行い理解を深めました。その後各自町作りにうつり全体をまとめることにしました。
そのまとめる作業に中心にある島でそれぞれの街を繋げる予定でしたが、ワールドデータが無くなったりしたので最後の街には手をつけられませんでした。

MAKE CODE
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