第5回 Minecraftカップ

works 応募作品

作品No. 150
東京ブロック ヤング部門
作品名 ジンベエ・アイランド
チーム名 チームジンベエ
チームの特徴

工学院大学附属高等学校・中学校の、デジタルクリエイター育成部の中のマイクラ班です。

チームメンバー

16

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

4つの季節で分かれているエリアに、それぞれ中心となる木があります。
その木は、エリアの象徴のような木です。
冬エリアに注目すると、中心のクリスマスツリーが一番高くできています。
相当高く見える氷のお城もツリーより低くなっています。
さらに、どの木も「マイクラ感」にとらわれず、「リアル」や「自然な感じ」を追求して作られています。
そのように、エリアの中心の木を象徴として成り立つ各エリアのことを想像し、
ワールドを見てほしいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

海の上に浮かぶジンベエアイランドは、人口の島の上に海があったり、山があったりします。
さらに、デパートは海から近いのでまさに地産地消です。
さらに、4つのエリアに分かれていて、すべて季節で分かれているので、歩いて夏へ行ったり
冬へ行ったりできます。つまり、地球では反対側へ行かなければいけないのを少し行けば、季節が変わる世界を体験できます。すると、飛行機のエネルギーも使わずに済みます。
かつ、巨大な木が中心にあり、それぞれの季節を見守っているようにも見えます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

風車の形をリアルにするために実際の風車や他の人が作った風車を参考にしました。
また、夏エリアのヤシの木も元々はネットの画像を参考にして作ったものです。
それらはすべて、インターネットの画像なので、インターネットも活用して作ったといえます。
また、建築が苦手な人は他の人の建築を参考に作っていきました。例えば、春エリアの露天風呂は、周りの建物を参考にし制作されています。
他に参考にしたものは、春エリアの和風建築や夏エリア客船、地図で記号を作るのに調べました。
すぐに使え、一瞬で小さなことも分かるネットがある今だからこそ、このように出来るのだと思います。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

エージェントが自然な感じでついてくるようになっていて、アドバイスなどの声掛けもしてくれるので、本当に生きている物がついてきているような感じがして、親しみやすいです。
また、お城のまえで「hashi」と入力すると橋ができて、「hashi_air」で橋が消えるような、
ダイナミックな仕掛けにもプログラミングを使用しました。
さらに「???」ということがないような工夫がされており、
エージェントもNPCもどうすればいいのか分からないということがないようになっています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

時々Zoomで会議を行い、課題やこれからのことについて話し合いました。
例えば、現在は大きな夏の島ですが、元々はもっと小さく、町もありませんでした。しかし、「夏が寂しすぎる」ということになり、夏エリアの開拓が大きく進み、一気に進化しました。その一つのZoomの存在により、ワールドががらりと変わるんだなと思いました。また、小さな建物をパラパラと作っていくのではなく、巨大な建物を作ることで迫力を出すということも意識しました。そのようにやり方を修正しながら、一つの目標に突き進んできたのです。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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