第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1523
南九州ブロック
作品名
未来の長島大陸
チーム名
team NAGASHIMA
メイン画像
チームの特徴

初参加。 小4&小6、2人のチームです。 小4は特別支援学校、小6は地域の小学校に通っています。

チームメンバー

2

鉄道がない長島大陸に、新幹線の駅舎が完成しました。「新長島駅」です。線路に、音で発電する振動エネルギーを使用しています。
新幹線の先頭車両の外観・ロングノーズを作るのが、難しかったです。内装も頑張って作ったので見てほしいです。
街の街灯は日照センサー、レッドストーン回路を家や建物の電気に使っています。
20年後、長島に鉱山が発見されるという設定で、「長島鉱山」を作りました。掘ると、ダイアモンド、エメラルド、鉄、金などを発見できるアトラクションになっています。たくさん掘れるように、エンチャントも付けています。
鉱山の発見により、町が潤い、SDGsのテーマ11にもつながると思いました。

テーマ5
長島町はこれまで女性が町長になったことがないそうです。近い将来、もしかしたら、女性が町長になっているかもしれないと思い、女性の町長にしました。
テーマ7
山の上に太陽光発電。新幹線の線路に音で発電する振動エネルギーを使っています。スカルクセンサーを作りました。
街灯は日照センサー。
テーマ11
長島は空き家が多い。空き家を改修した家やレコードショップを作りました。コマンドのcloneを使い、家を増やしました。成功もあれば、エラーになることも。思っているよりも家をたくさん作ることができなくて悔しいです。
長島には特別支援学校がないので、僕(小4)は1時間以上通学バスに乗り、隣市に通っています。長島にも支援学校があれば、雨の日も安心して学校に通えるし、地域の友達もたくさんできると思い、小学校の隣に支援学校を作りました。1階は完成、2、3階は建築中。

SDGsのテーマについて、図書館で本を借りて、調べました。
テーマ5
「男の人も女の人もみんながかつやくできる社会にしよう」というタイトルを見つけ、日本は女性の政治への参加が少ないことがわかりました。
テーマ11
空き家問題について。長島町役場の地方創生課に電話をして、空き家件数を聞きました。今年1月に建設課の方が公民館長さんを通じて調査したもので、623軒の空き家があることがわかりました。その中でも、もう住めない家、改修したら住める家、持ち主がわからない家などがあることがわかりました。

MakeCodeを初めて使いました。簡単なプログラミングでしたが、特別支援学校の壁と土台、スーパーマーケットの屋根を作ることができました。

7月の夏休みに入った頃に、まずミーティングをしました。
ほとんど話したことがない2人だったので、仲良くなるまでに時間がかかりました。
なかなか話が進まないと思い、大まかに作りたいものを話してから、ワールド制作をしました。
制作を始めると、少しずつ話ができるようになりました。
途中で、地図を手書きで制作しました。夏休み中に何回か家に集まりました。
途中から作りたいものが出てきたり、設計図通りには行かなかったけれど、
二人でテーマや、長島町にあれがあったらいいなぁと話し合ったりしたことがとても楽しかったです。
去年は1人で参加しようと登録しましたが、制作したけど、応募ができなかったので、
今年は応募することを目標に、チームメイトを探して、できる限りがんばりました。

MAKE CODE
MAKE CODE