応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
7名
1階でサトウキビ栽培、2階でバガスと絞り汁に分け、3階でサトウキビの絞り汁を燃やして電気に変える施設を作ったことです。絞りカス(バガス)は紙や紙コップ、紙皿として再利用します。
3階で作った電気を洞窟内のお家に届くようにしました。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
石炭を使ってエネルギーを作ると地球が汚れるけど、サトウキビを使って燃料を作るとプラマイ0で地球が汚れないのでバイオマス燃料を作れるようにしました。
11.住み続けられるまちづくり
台風や津波が来てもびくともしない村をつくりました。災害がきたときは、見張り台の人が合図をして、村長がボタンを押すと大きな壁とガラスの屋根が出現します。今年の大きな台風でたくさんの家の電気や水が止まったので、台風がきても大丈夫なように壁と屋根をつけました。2日間電気が止まって、ついた時は本当に安心しました。そのときにはじめて電気の大切さを知りました。
沖縄でたくさん育てられているサトウキビからエネルギーに変えることができると知りました。ネットでバイオマス燃料の作り方や、バガスの再利用などの方法も調べました。
また、太陽光発電は今の家作りには大切だと思い調べました。今回の台風被害の時も太陽光発電で停電にならなかった家もありました。
太陽光発電を使って、日中に集めた光を夜、電気として使えるようにしました。
大きな津波や台風がきたときに村を守れるように、大きな壁とガラスの屋根をつけました。
大きな壁は危険がない時は、地上に埋まっていて、災害のときは村長の家にあるボタンを押すと壁が一瞬ででてきます。
プログラミングでガラスの屋根を村全体につけるのが難しかったです。壁と屋根をぴったりくっつけるのが難しくて何度もやり直しました。
今年の8月に沖縄で大きな台風がきました。みんなの家も電気が止まり、水も出なくなりとても困ったので、台風が来ても電気や水が止まらない頑丈な家を作りたいと思いみんなで話合いました。